ワイキキビーチをタイムラプスしてみた with HDR-AS15

先日ハワイに滞在していたカズです。皆さんタイムラプスって知ってますか。カメラの方で5秒おき、10秒おきに写真を撮るように設定してそれを繋げ合わせ一つの映像にするやつです。

私が持っているアクションカムHDR-AS15にもそれが備わっており、このハワイの地で使うとたぶん素敵なやつ撮影できるだろうなって思ってすっげ雑にですが試してみました。その出来上がった様子については上の動画ご覧下さいませ!

ワイキキビーチをタイムラプスするにあたって

使用したカメラはHDR-AS15

使用したカメラはHDR-AS15というSONYのアクションカムであります。これには動画を撮るだけでなく、5秒おき、10秒おきに自動で撮影してくれるタイムラプス機能があるのである。

もちろんこの機能はアクションカムでは一般的なもので、アクションカムで有名なGoPROなどでも撮影可能でっす。

給電しながら無理やり撮影してみた

私が持っているHDR-AS15は三脚穴がなく、それを使うにはハウジングというケースに入れる必要があるんだ。でもそれをすると給電ができないわけですよ。

という事でかなり無理やりではありますが、以前紹介した「スマホ三脚マウントClasp(レビュー記事)」を使ってつかみ、給電用のバッテリーとしては、Cheeroの「Power Plus2(レビュー記事)」を使用しました。

これで給電しながら10時間を越えるような撮影ができるようになります。通常だとバッテリーの持ちは2時間程度だからタイムラプスにはちょっと不十分なんだよね。ただ今回は1日中の撮影はせず、テスト的に数時間をちょこちょこやっただけになりました。

これが世界レベルのタイムラプスだ

今回わたしが撮影したのは、ホントにお遊びレベルで世界的には素晴らしいタイムラプスがいっぱい存在するんだ。そこでYouTubeで探してみると上記のようなものが見つかった。うーん素敵である。

私もいつの日か、もうちょっとマシなタイムラプス撮れるようがんばってみよっと。

オマケ ハワイ編

ちゃんと汚れは取ろうね

ハワイでは毎朝、ダイエットのため走ってたのですがその時に撮影用として持っていったのが今回のHDR-AS15なのです。小さいし広角が強いから手振れオフにしてもそこまで画面ブレはこないんだよね。

だだレンズが私の手脂で汚れており、すごく眠たい映像になってしまいました。そして次がある程度、服でフキフキしてきれいにした映像となります。

レンズの汚れでここまで差が出るんですね。というかよくそこまでレンズを汚せたものだ。これからはもっと大切にカメラを扱おっと。

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