新型MacBookをモバイルバッテリーで充電する時の注意点

最近、ブログサボりがちになったと思われている読者の皆様。実のところ、、、サボってました、申し訳ない。最近動画にハマりすぎて、、、とか言い訳してみるけど、そんな言い訳するようなやつはできない大人です(カズさんはもちろんできない側)。

動画は動画でいいんだけど、ブログもブログでいいんだよな。というわけでブログでは動画では表現できなかった事もバッチリ書いていく予定。というわけで本日は、けっこう前に動画で公開したMacBookをモバブで充電するときの注意ポイント紹介しましょう。

モバブ充電の注意点

何かあるとモバブを買ってしまうカズさん。そんなわけで自宅にはモバブがゴロゴロしております。その中でも気に入っているのがcheeroの「これ」です。日本製の高性能バッテリー搭載でこのサイズ、この容量。ただなくしましたとさ。。。

というわけで今回は、少し古いタイプのcheeroを入れて検証。なかなか面白い結果がでましたよ。まずはモバブの前に充電用のケーブル見ていきましょう。ここでも注意が必要。

今回二種類のケーブルを用意しました。というかあれですな、ついついうっかりしてましたよ。何でもUSBで繋げれば充電できるってものでもないのです。今回、わたくしは恥ずかしい事に、太いケーブルの方と細いケーブルの二種類を用意してしまった。

そうなのです、片方は充電に向かない細いケーブルだったのです。調べてみたところ、いま充電で人気のあるケーブルは「コレ」みたい。充電に使うときは変なケーブル選ばないようご注意下さい。

ケーブルの話する前にこれ言っておかないと。新型MacBookはUSB-Cポートからモバブ使って充電可能です。組合せさえしっかりしていればこうなる。

しっかり充電マークつきますよ。ただモバブによってはダメな場合も。今回用意したものはどれも2A出力イケるタイプだけど、MacBookの充電にはそれ以上のアンペアが必要になるんです。そこであの「薄型ダンボーモバブ」と繋いだ結果。

充電できません。一瞬充電できるんですがブレーカーが落ちるかのように数秒で落ちます。やっぱり無理させてるんですかね。しかももう一つのcheeroバッテリーについても発熱が問題か10分程度で充電停止。結果今回の検証で生き残ったのがこれ。

Ankerでもcheeroでもバッテリー容量、出力の違いがあるので決してAnkerだからいいってわけではありません。でも今回の検証だとこのAnkerのモバブだけはへたりませんでした。無理させているのでそもそもこのモバブでの充電は推奨されるものではないですが、落ちないんです。

ということもあって、最近の出張ではこのAnkerのモバブと新型MacBookを持ち歩いてますね。たぶんこれからこのUSB-C系のアクセサリーは充実してくるだろうから、ケーブル、モバブとも期待したい。各メーカーの皆様、がんばって下さいませ！

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