男の掃除機!DYSON(ダイソン)のコードレスクリーナーがキター DC45(DC44)
- 2013/06/15
- 日用品
掃除機は一家に一台あるはずだ。しかし私は弟に掃除機をあげちゃったのだ。なぜあげたのかと言うと、必要ないなって思っていたから。しかし掃除機をあげてからいろいろ気づいた事がある。
やっぱり掃除機って必要だよー!
床はまだクイックルワイパーでなんとかなるけど、絨毯とかどうにもならない。そんなわけで、悩みに悩んだ結果、かの有名なDYSON(ダイソン)の掃除機を買うことにしたのだ。
DYSONのコードレスクリーナー DC45レビュー
DC45同等モデル 価格は約33500円
日本で販売されているモデルは「DC45」だが私は「DC44」という海外モデルのものを購入しました。品番が違うだけで中身は特に変化はない。
商品購入ページ
海外版DC44と日本版DC45には、約1万円の価格差があります。ここでよく考えていただきたいのが保証。DC44は輸入タイプなので、日本国内で保証が受けられないのです。
安物買いの銭失いとかいいますが、バッチリ保証を受けたいのであれば、国内バージョンをオススメしますよ。ただ私の場合は、もし壊れたら、新しいバージョンが買える!とかなり楽観視しております(^^)。
壁掛けスタイルの掃除機インテリア
掃除機って部屋にそのまま置いておくもんではない。理由は簡単!カッコイイものではないから。でもこのダイソンのコードレスクリーナーは、カッコよく置くことができる。
というのも、写真のように壁付け設置ができてしまうのだ。これならスッキリとした配置ができるし、カッコイイし、何より取出し安い。あっもちろん充電も可能である。
4種のヘッドがついてくる
この掃除機には、下記四種類の掃除機ヘッドがついてきます。
- 通常モーターヘッド
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル(ブラシ付き)
- すき間ノズル
これだけヘッドがあれば、大体の場所は掃除できるはず!それにしてもこれだけいろいろあると、妙に男心をくすぐるよなぁ。なんか武器コレクションみたいでカッコイイぞ!
コードレスでも吸引力は十分
コードレス掃除機って事で心配なのが吸引力である。私も過去にコードレス掃除機を使った事はあるがパワーが全然ない。しかしさすがはダイソンである。十分強いじゃないか!
試しに部屋で掃除機をかけてみたが十分すぎるくらいとれてました。ただ撮影忘れちゃっているので、どのぐらいゴミがとれるのか、次回の車掃除編を参考にしてみて下さい。
選べるパワーモード
二段階でパワーモードが選べます。もちろんガッツリ強モードでいきたいところですが、フル充電しても強モードだと連続8分しか持ちません。なのでちょっと広い刃にするのであれば通常モード20分でやるのがベスト。
ワンタッチでゴミ捨て
ボタンを押すことで手を汚す事なくゴミを捨てる事ができます。
気軽に掃除できるのが最大のメリット
コードレス最大のメリットは気軽に掃除機をかけれるという事。コードをさすとささないでは大きな差があります。これならちょっとした時に掃除機をかける気になれそうだな。
本体重量は2.3キロ
いやぁ、軽い!軽いぜこれは!この重量なら掃除機をガンガンにぶん回す事ができる。壁面に掃除機かける事もできるらしいから、壁からどのくらい埃がとれるのか見てみたいところだ。
DYSON DC45のイマイチなポイント
5時間半のフル充電で20分
やはり、コードレスクリーナーって事で問題になるのがバッテリーだ。充電時間はこのバッテリー容量では早い方だというが、それでもフル充電までに5時間半かかります。
これだと掃除の途中で途切れたらもうお終いだ。
ボタン押しっぱなしの必要あり
なぜこのような方式を採用したのかわかりませんが、スイッチを入れる時、ボタンは指で押しっぱなしにしないといけません。1分、2分の掃除だと特に問題ありませんが、5分とかを超えると正直ジャマくさいし疲れますね。
次、新しくコードレスクリーナーを発売する時は、押しっぱなしじゃなく固定式のスイッチを希望します。
ゴミがふぁさっと舞う
ゴミを捨てる時、全てのゴミが落ちるのかというとそうではない。多少ゴミは残ったりするので気になる人はブラシなどで少し掃除する必要があるかもね。
あと、ゴミを捨てる時、埃が空気中にふぁさっと舞う。まぁ舞う量は少ないだろうけど、少し気になるといったら気になるなぁ。
使う場所を割り切るべし!
吸引力については、コードレス掃除機というのにボチボチ、ただ問題があるとすれば何度も言っているようにバッテリー問題。よってむちゃくちゃ広い家をこの1台で掃除するにはムチャです。
なので、一部屋、二部屋など割りきって小分けして使うのがこの掃除機だと思いますね。あとコードレスって事で屋外でも気軽に使える。たぶん車なんか掃除すると面白いのじゃないかな。今度どのくらい埃がとれるのか検証してみよっと。