LA最高!YouTuberならではの旅行を教えようじゃないか!
- 2013/07/08
- 個人的なブログ記事
Hello everyone!
I came back to Japan last Saturday.
ふー、使い慣れない英語は、これくらいにしておいて・・・、はい、日本に無事戻ってまいりました。いやぁ初めてのアメリカ本土上陸って事で、ちゃんと行けるのか、ちゃんと戻ってこれるのか心配だらけでありましたが、無事に戻ってくる事ができました。
これもあれもすべて、あちらで多くの方のサポートを受けたからです。というわけで今回は、YouTuberならではの海外旅行を紹介します。一般的な旅行とYouTuber旅行じゃちょっとした違いがあるみたい!
YouTuberのLA旅行
LA在住の日本人とのオフ会
ユーザーさんからオフ会を開いて欲しいと多くのリクエストがあるんですが、まぁ忙しくて(手配が面倒なだけ)なかなか開けていません。そこで今回、集まるかどうかわからないがLAオフ会を開催してみました。
正直集まるかどうか不安だらけでありましたが、10名を超える方から参加表明があったのです。もちろん参加者はYouTubeの視聴者、私がYouTubeをしてなかったら絶対に会うことはできなかったでしょう。
オフ会の初日はサンタモニカで有名なプロムナード(3rd Street)に行って、みんなで楽しくランチタイム。
こちらは、翌日のオフ会ランチ。チキン&ワッフルが人気というという日本じゃ考えられない組合せの面白いレストラン。
更にこの日は、夜もオフ会、これで合計三度目のオフ会である。ちなみにこちらはベジタリアンのお店。こっちは日本と違ってベジタリアンの人が非常に多い。ここのミックスドリンクはマジうまかった。
これは四度目のオフ会だな。こっちではバス屋台的なやつが非常に多い。こういうローカルフードを食べにいける場所に連れて行ってくれてホントに感謝。
5度目のオフ会はLAガール4人と私1人という日本でもないようなハーレム状態。ははっホント幸せもんだ。こちらも現地の人ならではのお店に行きました。
現地住みのユーザーから生のLAの情報
旅行に行くときって、旅行雑誌を読んだり、ネットで情報を調べたりするのが基本。でもそれだけじゃ分からない事っていっぱいありますよね。しかもネットだけに頼ると、間違った情報も多く、どれを信じていいのか分からない。
でも、今回のように現地ユーザーとオフ会を開く事で多くの情報を手に入れる事ができます。これってのはネットの情報より、雑誌の情報よりよっぽど濃いわけで、へーなるほどってものがいっぱいある。
例えば、LAは車がないとマジに不便だとか、LAでホントに近づいちゃいけないスポット、最近流行りのレストランやローカルフードショップなど、生きた情報が手に入るのです。これは旅行でパッと1週間来ただけじゃ、なかなか手に入らない情報ばかりです。
知っている人もいるかも知れませんが、私はカズ旅という旅行専用のBLOGを持っています。そこで私は旅先の生の情報をガツンと配信していきたいわけなんです。もっともっと訪問先の国を増やしていって、海外旅行に行く日本人の参考になるサイトができたら素敵だなーって思ってます。まだ他にも旅記事があるので今回のLA旅は、それが終わったら配信していきますね。
空港への送り迎え
今回、ロサンゼルス空港に降り立って、サンタモニカにとってあるホテルに向かう必要がありました。バスで行こうと思っていたのですが、英語も苦手だし、バスの乗り方もよくわからない。たった一人という事もあってもう行く前から心配だらけです。
でもそんな私を現地ユーザーがサポートしてくれました。なんとロサンゼルス空港まで私を迎えに来てくれたのです。更に帰りの日は、また別のユーザーさんが朝の8時にホテルまで迎えに来てくれました。ホント感謝の言葉しかありません。自分は幸せモンです。
人っていいなーって改めて実感できる
まっこんな感じで、現地のユーザーに助けられまくりのLA旅行ですが、こうやって人と触れ合う事で改めて人の優しさってのを実感できました。世の中、悪い人もいっぱいいるけど、いい人もいっぱいいるわけですよ。
普段、部屋に引きこもりがちな私ですが、たまに外に出て人といっぱい喋って、多くの人の考え方、経験を吸収できるって素晴らしい事。そして、このキッカケとなっているのがやはりYouTube。これがなかったら、こんなアラサーの私に誰も声なんてかけてくれません。
あっそして、前にも言ってますが、今回はただの旅行ではなく、TastemadeというLAの会社から招待を受けて来ています。こちらではクッキング系動画の撮影や打合せなどを行ったわけで、また近々カズ飯などでもUP予定です。もしよかったら見て下さいね。
では最後になりましたが、現地LAで私に会ってくれた皆様、ホントにありがとう。たった一週間という短い期間で多くの経験を積むことができました、そしてLAという街の素晴らしさを教えていただきました。また機会があったら行きたいと思います。そしてまた一緒に飯くいましょう!
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