ここはジャングル!?ロサンゼルスのYouTubeスタジオに行って来たぞ!
- 2013/07/11
- 個人的なブログ記事
えっと、ここが何かというと、ロサンゼルスにあるYouTubeスタジオでございます。今回、なぜかこんな私がYouTuberとして招待を受けロサンゼルスに来てしまったのです。そしてこのロサンゼルスには先ほど言ったようにYouTubeスタジオがあるのです。こりゃ行くしかないでしょ!
アジア初のYouTube Space Tokyoのセレモニーパーティーのように、日本の六本木ヒルズにあるYouTubeスタジオには何度も行ったことあるが、海外のYouTubeスタジオは初です。こんな機会を作ってくれてありがとーマジサンキュー!
LAのYouTubeスタジオ
あっ動画撮影は許可が必要なんだ
LAのYouTubeスタジオは日本同様に中での撮影は許可が必要なんだ。そして出来上がった動画に対しても一度申請が必要なのかな。まぁGoogleという大きな会社の中の建物だからこれは仕方ない。
私はこの手順が面倒だったので(笑)
許可されている写真だけにしました。まぁ写真だけとなりますが、今回のこのLAスタジオを紹介させていただきます。動画で見たかったら公式の下記動画でもみてくれ。
どう?なんかカッコイイスタジオでしょ。
LAのYouTubeスタジオ地図
大きな地図で見る
気軽に誰しもが入れるってもんでもないみたいですが、とりあえず地図だけ載せておきます。
入館時に入力が必要
入館時には、このマシンで名前、会社名、そしてこちらで会う人物の名前を記入します。つまり担当者がいないとこれ入れないんじゃないかな。だから事前にGoogleの担当者に連絡が必要なんだと思う。
これがYouTubeスタジオのロビーさ
これがLAにあるYouTubeスタジオのロビーさ。もうむちゃくちゃ広いわけで東京の六本木ヒルズにあるスタジオの10倍は楽にあると思う。
天井には、照明など撮影用のものが設けられており、ここで撮影やライブもできるようになってるんじゃないかな。
軽食が準備されてるぜ
これはいつもあるとは限らないが、この日もYouTubeスタジオで撮影が行われていたんだろうね。パンとかコーヒー、サラダなどいろんなものが用意されていました。
思ったより小さかった倉庫
ここはたぶん、倉庫だと思う。なんか思った以上に小さいんだね。基本的には、撮影者が小物などを用意するから、ここにいろんなものをストックしておくという事はないんだろう。
夜景の見えるスタジオ
YouTubeスタジオにはいくつもの部屋があるわけ。最初にやってきたのは対談とかを行う用のセットかな。背景には夜景が見えるのだが、これただのハリボテ。でも思った以上に夜景に見えるぜ。
ちょーでっかいグリーンバック
全部で何メートルあるんだろう。ちょーでっかいグリーンバックを発見。たぶん高さにして4mくらいあるんじゃないだろうか。
えっ映画館まであるの!?
ちょっとこれ見て下さいよ!
個人的にこれ欲しいんですけど。まぁ映画館ほど大きいものではないけど、たぶん300インチ~400インチくらいあるんじゃないだろうか。
アメリカってたかがYouTubeと言っても日本と事情が全然違うわけで、日本だとみんな普通のホームビデオで撮影したりするが、アメリカは、テレビで使うようなホンキのカメラを使って撮影したりするのです。
つまり、いいもわるいも、この映画館での投影に耐える作品がバンバン出てくるわけっすよ。私の動画なんてチープなもんですから、ここの投影には耐えれないなぁ(笑)
やたらとカッコイイ編集ルーム
日本のYouTube Spaceにも編集ルームや、モニタ監視する部屋があったりするんだが、ここまでのものではない。なんかここテレビ局みたい。たぶんここを作るにあたって想像もつかないような経費がかかっているんだろう。一つわかっているのは、こんなハイパワーマシン、私には操作不可能っす。わからねーや。
どこまでホンキ?ジャングルルーム
いったいこのスタジオは何なのだろうか、普通にスタジオ内にジャングル作っちゃってるじゃんか!これがアメリカって言うことなんだろうか。これがスケールの違いってやつなんだろうか。
この部屋、天井も高く6mとかあるんじゃないかな。更にはターザンがよくやるようなロープでの移動も可能。欲しいとは思わないけど、アメリカと日本の差ってやつを見せつけられたよ。
他にも吊り橋なんか作っちゃってさ、なんかココを使った映像とかいっぱい作品としてあるのかな。ちょっとアメリカYouTubeを検索してみなくちゃ!
最後はロビールームにある大きなモニタに私の映像を映してもらった。どうも好き勝手映像入れ替えていいみたい。ホント自由だな。
いやぁ、それにしてもいい記念になったよ。なかなか日本人でこのLAにあるYouTubeスタジオに行った人いないでしょ。これちょっとした自慢になりそう。あぁよかった生きてて、人生何があるかわかんないぜ。
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