私がEvernoteのプレミアム会員から抜け出せなくなった理由
- 2013/10/08
- パソコングッズ
最初は、軽い気持ちでEvernoteを使い始め、最初はなぜこんなものが流行っているんだと正直疑問だった。しかしいろいろ使い込んでいくと、その便利さを知ってしまうのだ。何なら毎日使っているツールの一つである。
更にはEvernoteって基本的には無料だがプレミアム会員という有料のプランもあるのだが、ふとしたキッカケでそれに入り、いろいろ有料機能を使ってしまってからというもの、このEvernoteマジックから抜け出せなくなってしまった。
エバーノートのプレミアムにハマった理由
オフラインノートブックが利用できる
これの利用は主に海外です。海外ではスマホ本体がネット接続できない場合があります。その時にパッとEvernoteにメモした事が見れるとどれだけ荷物が減るでしょうか。
私は出張や旅に出る時は、必ずオフラインで見れるようスマホの方でダウンロードしてから出かけます。その情報の中には、簡単な地図情報や訪問先の住所、電話番号など。これがあるとないとでは天と地くらい違う。
仕事仲間との共有ノートの作成
よくネット上ではニートやら何やらって言われるんですが笑、私の本職はWEB屋さん。HPの制作はもちろん、コンサル的なこと、広告など幅広くやっております。そこで仕事先の方との意思の疎通、情報の共有に便利なのが共有ノート。
ノートを共有するのは無料会員でもできるのですが、相手を指定して、その相手も指定したノートブックだけ、書込みができるようになるととても便利なのです。次が私のブログを参考にした使用例。
SkitchというEvernoteの兄弟分みたいな無料の画像加工ツールがあるので、これで画像内にメモをするってわけです。こうする事によって、何をどうしたいのか、何をどう変えるのかを視覚的に紹介できる。
またページ変更による、来客の変化やコンバージョン率の変化などもメモとして書き残し、今後のHP改善のヒントになるよう記録して、お互いで意見を書き合うなど仕事でも必須アイテムとなってます。
月間使用量が100MBから1GBへ
100MBって少ないように思えるが、自炊データなどの重たいブックデータを入れてなければ、なかなか100MBに到達しないので、これは私の使い方では特にメリットは感じられなかった。
ただ月間1GBもあるので、何の心配もなく画像などガンガン保存できるようになったというメリットはあるかな。
他にも多数プレミアム会員特典あり
他にもプレミアム会員ではPDF内の検索などいろいろあるんだが、ぶっちゃけそのへんはあまり利用しない。だからあまり魅力感じないので気になる人はEvernoteのページリンクを見てね。
一ヶ月限定でプレミアムにアップグレード
まだEvernoteを使ってないが、興味があって使ってみたいって場合はぜひ上のリンクより登録すると一ヶ月分だけプレミアム会員の権利を獲得できるぞ!もちろん、プレミアムの機能が必要なければ引き続き無料会員で続ければいいから特にデメリットはない。
あと上のリンクから登録すると、もれなく私にEvernoteポイントが入ってくるみたいです。こんな奴にポイントが入るのが悔しい場合には、Evernoteで検索して、普通に会員登録して下さい笑
ただ一人紹介すると、何ポイント入るのかも分からないし、このポイントで将来Evernoteグッズと交換ができるそうだ。もしポイントが入ってそれら入手できたらまたブログで紹介するよ。
プレミアム会員の価格
スタンダード会員は、もちろん無料となるがプレミアム会員だと毎月450円。一年一括払いで4000円となってます。うーん、仕事で使うとなると高くはないんだが、なんか少し悔しいんだよなー。
}あとこのEvenoteのプレミアム会員って何もこれがすべてじゃない。docomoだと新しいスマホを買った時に一年のプレミアム会員の権利がもらえたり、Scansnapを買ったりしてもそんな権利がついてくるんだな。
私の場合は、毎年スマホをdocomoで買い換えているからプレミアム会員の権利があるだけなんです。
プレミアム会員にどっぷり浸からないよう注意
今回見ていただいてわかるように、プレミアム会員ならではの機能はすべての人にとって必要なものではありません。しかし私みたいにどっぷり使い出すと、もう止める事はできません。豚肉の生姜焼きの横にあるご飯同様、必要なものになってしまったのです。(例えがヘタである)
ただ有料機能ではあるものの、これで助かっている部分は大きく、月間450円以上の元は楽勝にとれています。むしろどっぷり浸かり過ぎたので、月間の使用料が1000円に上っても使い続けるしか私には道はないです。
おまけでついてきたプレミアム機能を使い、まんまと抜け出せなくなりました。皆さんも私のようにならないようお気をつけて下さい笑。