Xperia Z2を(弟が)買ったのでさっそく開封レビュー
- 2014/06/09
- スマホ
2年ほど前に「弟がEVAスマホかったレビュー」をしたのだが、そのEVAスマホの価格はなんと10万円。超バブリーなスマホであったが耐久性は値段相応ではなかったようだ。
遂には壊れてしまい修理するとEVAスマホではなくなった通常版のアクオスフォンになってしまうみたいです(笑)。そんな弟が決断しました。EVAスマホは残しつつ機種変でXperia Z2を買うと!!!
Xperia Z2レビュー
docomoのXperia Z2 SO-03F
今回おとうとが買ったモデルはdocomoから発売されたバージョンのXperia Z2。auからも出るみたいだけど仕様が若干違っているらしい。ちなみにこちら気になる価格は約8万円。決して安くはないぜ。
IPS方式のフルHDディスプレイ
特別すごいってわけじゃないけど、今回からIPS方式のディスプレイにしたみたい。これにより視野角が広くなり更に色情報も多くなるみたい。だけど最近のスマホってどれもきれいだから、それらと較べて言うほど変わらない。
画面サイズが5.2と巨大
Androidらしい画面サイズ。今回のXperia Z2の画面サイズはなんと5.2インチ。私が持っているGalaxy S4と比較してみたけど、ディスプレイの大きなGALAXYより更にデカイ。これだけデカイと文字を読んだりするのも楽そう。
連続待機時間89時間
今回微妙ではあるがバッテリー容量も大きくなったとかなってないとか。そこでちょっと調べてみると面白い実験結果があった。なんと連続待機時間は89時間。通話は22時間、動画視聴は12時間とXperia Z2の大容量スタミナって事はわかったよ。最近Androidは電池持ちがいいモデルが多くなったかも。
シャッターボタンが便利なんだよ
本体右側に見えるのがカメラボタン。これってのは長押しでカメラを起動でき、更にはここでシャッターを切ることができる。更に更にいうと半押しにも対応しているのでデジカメ感覚で使えるのがポイント。
映像素子が大きいから背景がボケる
Xperia Zシリーズのポイントとしてはカメラ性能。今回のやつはGレンズ採用で明るさ2.0と非常に明るい。更に映像素子についてもコンデジクラスのものを採用しているから同じスマホでも画質がいいわけでありますよ。そこで適当に撮影してみた。
どう?けっこう背景ボケしているでしょ。これ明るい場所で撮影したけど、たぶんこのXperia Z2のカメラが活躍するのが夜。映像素子の大きさ、そしてレンズの明るさを組み合わせる事できっときれいな夜景が撮影できる。
手ブレ補正の良さにびびった!
動画をみてもらうとわかるけど、これ手ぶれ補正すげぇや。これもって歩いてもあまりブレない。ただデメリットとしては、この手ぶれ補正は電子式のものっぽいので映像の端がけっこう削られる。
よって自撮りなんかしたりすると顔がけっこうズームになっちゃうんだ。
使わないけどARモードも健在
これはカメラのおもしろ機能。なんだかリアルの世界をうまく読み込んで花畑にしたりヤシの木が生えていたりと面白い事ができる。ただ最初は面白いけどけっこうこれすぐ飽きる(笑)。
嬉しい防水
これ日本スマホのいいところ。日本スマホだと基本的に防水付きになってますよね。これまじ便利ですよ。だってさ、いつも走る時にスマホ持ってるんだけど防水じゃないからいつもビニールでグルグル巻きにしてる。
でもこれXperia Z2だったら防水が効いているからそんな事しなくていいんだ。別に風呂場で使ったり水場で使ったりしないから普段は必要ないけどランニングの時には防水機能がマジほしい。
まとめ!さすが日本スマホ!防水・電子マネー対応が最高だよ
今回、弟から1時間借りただけなので多くの検証をする事できなかったけど、やっぱり日本製スマホはいいよな。防水や電子マネーは当たり前だし、ストラップホールすら取付ける場所がある。世界的に売れてないらしいけど多機能って点でいうと日本のスマホを超えるものってないんじゃないかとおもう。
どうしよ、Z2ってホントは私が買おうと思ってたスマホなのに弟に先を越されてしまった。うーん、またこれ買うのは微妙だし、次期バージョンまで待つことにしよっかな。
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