期間限定!森永×佐賀県のふたつぼショップいってきた!
- 2014/11/14
- 個人的なブログ記事
こんなコラボありなんだ・・・。
というわけで今回やってきたのが東京駅の地下一階、銀の鈴の広場の横にある「ハイクラウン ふたつぼ ショップ」にやってきました。こちらその名の通り、二坪の販売棚が並ぶ森永の期間限定ショップ。
でもこれ、ただの森永の期間限定ショップではありません。なんと佐賀県とのコラボショップ。もっと県ってお堅いイメージがあったのですが、柔軟だわ。そして県が絡むと、いままでいろいろと残念なイメージがあったんですが、めっちゃ流行ってました。というわけでさっそく見て行きましょう。
森永と佐賀のコラボショップ訪問
銀の鈴のとなりに12月7日まで期間限定
こちら東京駅の地下一階、銀の鈴のとなりにあります。今回PR活動で立ち寄ったのですが、実際きてみて思ったのがPRなんていらないんじゃないかって事。他のお店の事言うとあれだけど、こんな小さな店なのに、一番お客さんが入ってました。
裏話を言うと、お客さんがいない時間を見計らって取材をしていたのですが、この小さな店にお客さんが集まるわ、集まるわでなかなか取材ができない。しかも平日の午前中の話です。このコラボショップが流行るには何か理由があるのかもしれない。
予想以上に売れてしまったコラボ商品達
佐賀県と言えば、有田焼。そんなわけで有田焼とチョコのコラボ商品が多くある。こちらは一点一点、手塗りで仕上げてあり、それぞれ微妙に仕上がりが違っている。そして商品は、この有田焼の入れ物の中におしゃれなチョコが敷き詰められている。
こちら、価格は10800円と決して安くないが100セット限定で販売中。ところが発売して一週間。数は言えないけど予想以上に売れてしまっていて、私がPRする頃にまだ残っているか心配なくらい。価格が高くても、有田焼、そして森永ブランドって事でバカ売れ中。さらにはこれだ。
受注生産!東京駅有田焼
中でもひときわ目立つのがこれ。これは受注生産モデルでこれも有田焼である。一点一点手作りで作られ、全く同じものはこの世に存在しない。こちら受注生産モデルとなっており気になる値段は次の通り。
えぇ、決して安いものではない。気軽には買えない。でもこれは期間限定でしか販売しておらず、この期間中に買わないと二度と手にする事ができない。こちらは売れている数は聞いてないけど、先ほどの100セット限定の有田焼の販売数を効く限り、少なからず売れてるはず。
そして、これが佐賀県とのコラボっていうんだから驚きです。更には特産品を作ったコラボ商品もあり。
佐賀のレンコンを使ったコラボチョコ
こちらは佐賀の名産レンコンを使ったチョコ。正直「はっ?」って思ったが、このレンコンがモチモチしてうまい。その結果、取材後、楽天にて佐賀のレンコンを注文してしまいました。そのくらいこのレンコンは衝撃的だった。
40代以上は分かる?初代ハイクラウン
私はこれを見ても全然分からなかったが、これ40代以上であれば「懐かしい」って思う方が多いみたい。実はこれ、初代ハイクラウンの容器を現代風にアレンジして発売したモデルなのだ。そういう事もあって、この前で立ち止まる世代がいっぱい。
もちろん、これも期間限定モデル。
一番人気のお土産
そして、これが一番人気のお土産。ハイクラウンのフルセット。左3つがクラシックモデル。そして右5つが現代版のチョコ。特別にクラシック版と現代版のミルクチョコレートを試食させてもらったのだが、これが全然違う。
原料は一緒だけど、配分が違うんでしょう。現代版のミルクチョコはめっちゃ柔らかい。更に並べてフォークで軽く押すとこの通り。
現代版のミルクチョコ(とろけるミルク)は、軽いチカラで割れてしまう。くちどけがすげーので、もし興味あったら、これ買ってみて実際に較べていただきたい。
好きなチョコを三種選べるセット
これは二番人気。先ほどの8種のチョコの中から3つを選べるセットモデル。ちょっとした友人へのプレゼントに人気って事でこの商品の前も常に賑わってました。
プチ展示場もあり
ふたつぼという狭い場所ながら、こういったプチ展示場もあります。こちらは森永の歴史を確認できる。もちろん、最新チョコになると私達でもわかるあの商品があります。
まとめ!お土産買って帰ることにしました
正直、東京のお土産って何かわからなかった。でもこれなら受けがよさそうじゃん。しかも期間限定って事でプレミア感もある。仕事できたんですが、後日、東京にきたときに、買っちゃいました。若い人にもいいし、最近ちょっと付き合いのある60歳くらいのおばちゃんがいるんですが、その方へのお土産にもよさそう。
非常に人気があり、夕方頃には、一部商品が在庫切れになる事もあるようです。もし東京でお土産を飼う時は、一度立ち寄ってみて下さい。
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