タイヤ交換が捗る!5つのタイヤ交換工具を教えましょう
- 2014/11/20
- 日用品
またタイヤ交換の季節がやってきました。これだから雪国は大変なんだよな。このタイヤ交換は、もちろんガソリンスタンドなどでやってもらう人も多くいるが、自分でやるって人もけっこう多い。私の周りだと半分くらいの人が自分でやってます。
ただ、このタイヤ交換ってタイヤ交換の専用工具がないと、けっこう手間もかかるし、何ならタイヤが外れるなど危険性もあるのです。というわけで本日は私が普段使っているタイヤ交換工具を紹介しましょう。
タイヤ交換が捗る便利グッズ5点
電動インパクトレンチ 約8300円
これはタイヤのボルトを外すのに使用しています。これがあるとめっちゃ楽ちん。けっこうパワーもあり、しっかり締め付けたボルトであっても100Vパワーで簡単にゆるむ。ちなみに電源は100Vからとってます。
パワーバツグンの2.5tまでいけるジャッキ 約14000円
私が使っているジャッキはARCANのMAX2.5tまでいけるジャッキ。以前は4000円くらいで買えるジャッキを使用していたのですが、ちょっとが車高が高く高さが足りなかったので、今回の大型のジャッキを購入しました。
ちなみに、このジャッキの重量は25キロ。めちゃくちゃ使いやすくはあるんですが携帯性はわるいっすね。
トルクレンチ 約4000円
amazonで評価が高いのでコレを使ってます。4000円とトルクレンチの中でも安いみたいですが、値段の割にはしっかりしているという事もあって人気らしい。あとタイヤボルトの締め付けって、締めすぎてもネジが痛むし、緩いとボルトが外れる危険性もある。そういった意味で決まったトルクでの締め付けは必要とのこと。
ただ、プロが使っているものと比べると信頼性は落ちるって事なので、心配って方はやっぱりガソスタとかで、しっかりプロの手で交換してもらった方がいいのかもね。
空気圧を測るエアゲージ 約700円
タイヤは絶対に空気がもれないってわけではない。春夏秋と置いたタイヤからは、必ず空気は漏れて空気圧は減っているはず。というわけで空気圧が測れるグッズです。これはけっこう安くてなんと700円。
手動でタイヤの空気入れ 約1600円
これ自転車の空気を入れるだけではない。なんとタイヤの空気も普通に入れる事ができるのだ。ちょっと時間はかかるが1分くらいプシュプシュすればけっこう空気は入る。さっき測った時の数値は180だったのに、これ見てみると・・・
規定値の200まで空気入った。これ自転車にも空気入れる事ができるし、日常的に使える。これ便利じゃん。
まとめ!グッズがあれば30分で楽勝に交換できる
今回、私がタイヤ交換にかかった時間は30分ちょい。でもこれ撮影しながらだから、実際のところは30分かからないと思います。こんな感じでタイヤ交換グッズがあると、かなりタイヤ交換が捗ります。もしよかったら参考にしてみて下さいね。
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