マジか!要らないモノを実際にLINE MALLで売ってみたら◯◯円になった!
- 2014/12/24
- スマホ
年末の大掃除って事で部屋を掃除してみると出てくるのが一年以上使ったり着たりしていない不要な電化製品や衣服。でもこれ買った時は高かったから捨てたくもない。だからといってリサイクルショップに持って行ってもすごい安く買い取られてしまう事が多い。
だったら自分で売るしかないでしょ!ところで皆さんは「LINE」は知ってますよね。では「LINE MALL」は知ってますか?こちらはLINEが運営するサービスでこれを使えば要らないものが簡単に売れちゃうわけ。しかもパソコンなど特に必要なし、スマホだけで売れちゃうのだ。というわけで本日は実際にこの「LINE MALL」を使ってものを売ってみようと思います!
LINE MALLでの出品方法
LINE MALLアプリをインストール
まず最初にアプリストアにて「LINE MALLアプリ」をインストールしましょう。こちらiOS・Androidの両方に対応しており20歳以上であれば誰でも使う事ができる。こちら説明を見てみるとたったの2分で出品できるみたいです。
アプリを開いて出品を選択
あとはアプリを開いて「出品」を選択するだけ。次は写真の選択だ。
出品する写真を選択
こちらはスマホのカメラでそのまま撮影するだけ。これは出品中に撮影しておいてもいいし、予め撮影していてもオーケー!
カテゴリ・商品名などを記入
あとは基本的なカテゴリ設定や商品名を記入しよう。服などの衣料品だったらブランドも選択できる。
販売価格を決めるべし
たぶんここが一番難しいところでしょう。ここで販売価格を設定します。売るからには高く売りたいところですが高過ぎると売れない可能性もある。たぶん参考になるのが現在の出品物を探す事だね。その出品物を見て参考価格を調べるといいでしょう。
あとは出品完了して売れるのを待つだけ!出品2分とか言ってますがこれはけっこう現実的な数字ですね。やろうと思えば2分で簡単にいけちゃいます。
LINE MALLのポイント
LINE配送だとお互いに住所がばれないシステム
今回面白いのが、発送にLINEに配送を使うと出品者・購入者ともに住所がばれないって事。これはいいよ、マジに考えられているよ。これどうなっているのかというと、出品物が購入されたら出品者は指定された物流センターにその出品物を着払いで送るだけ。
あとは、その物流センターで伝票が貼り替えられて購入者に送られるという仕組みです。だから購入者も出品者もお互いに連絡取り合う必要もないし、住所や名前、電話番号を知られる心配もありません。
LINE配送遠い所でも送料が一律
送料は出品者負担なので販売価格には送料を含んだ価格設定をする必要があります。でも便利なのはLINE配送を使えば配送先が遠い所の人でも送料は全国一律。
送料は梱包サイズで決まっておりサイズが60cmまでならたったの650円。場所などで送料をごちゃごちゃ考える必要がないので楽ちんです。ちなみに送る時は郵パックの着払いを利用します。これは全国の郵便局や提携コンビニで発送可能です。
手数料はゼロ円
これはいい!なんと基本的に手数料はゼロ円です。かかるものは先ほど紹介した送料の負担のみ。それ以外は何も負担しなくてオーケー。だから要らないものがあれば気軽に出品する事ができる。しかも出品は二分しかかからない。
だから要らないものがあったら出品してみて、売れたらラッキーみたいな感じでやるといいのかもね。
実際にLINE MALLで売ってみた結果
カズさんの出品リスト
- ブルーレイレコーダー
- 箱なしの第二世代PS3
- PORTERのボディーバック
- 初代3DS
- 嫁のパーティー用ドレス
家の中を探してみると要らないものが一杯あったわけ。それでとりあえずこれだけ出品してみました。とりあえずはリサイクルショップの価格など調べてそれよりもちろん高い価格で設定。
そして出品して1時間ほどするとすぐブルーレイレコーダーが売れた、それについでPS3や3DSまで。そして一日後にはボディーバックも売れました。ただ唯一、パーティー用ドレスはまだ売れてないけどね。結果こうなりました。
26600円になりました!
ざっとこれだけ売れたようです。すげぇいいお小遣いになりましたよ。これはこれからリサイクルショップではなく自分で売らないといけないって気になってきます。
まとめ!要らないものあったらとりあえず2分で出品してみたら
先ほども言ったように、出品手数料は無料です。だから必要ないものがあったら試しに出品してみるといいお小遣いになるかもしれません。嫁はまだまだ要らない服があるみたいなのでこれからLINE MALLがガンガン売りさばくらしいです(笑)。
ちゃんとやればリサイクルショップより高く売れるので、もし家の中に要らないものがあったらこちら試してみると面白いかもしれませんよ。
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