クォリティーたかっ!手作り缶バッチが作れる「NewCanバッチgood!」使用レポート
- 2014/12/18
- 日用品
最近どうやら「妖怪ウォッチ」が流行っているようですね。そこでamazonで調べてみると妖怪ウォッチは妖怪ウォッチでもレアメダルってものが存在して中には数万円もするものがあるようです。全く意味がわからん。
そんなレアなメダルより、オリジナルで似たようなもの作った方が絶対面白いよってことで今回は「NewCanバッチgood!」というマシーンを使ってジバニャンの兄弟分の「かずにゃん」を作ってみようと思います。ではいってみよー
手作り缶バッチマシーン使用レポート
NewCanバッチgood! 約2500円
思った以上に安い。なんと価格は送料込みで約2500円でございます。この価格だったらクリスマスプレゼントを安くあげたい時にピッタリ(笑)。きっとメダルをかってあげるより、クリエイティブな事ができるのでよっぽど子供にとっていいでしょう。
ちなみにですが、これに同梱されている缶バッチは合計で5つ。それがなくなったら追加で缶バッチだけも買えるみたい。先ほどの缶バッチ製造マシーンのページにいくと関連商品でおいてあるはずです。
缶バッチをセットするだけ
説明書が入っており、それさえ読めば簡単につくれる。まずこの缶バッチのパーツを本体にセットします。
そして今回は、同梱されているシートを切り取ってその上にのせる。
あとラストに透明なシートも入っているのでそれを先ほどのせたシートの上にポンとおきましょう。
ハンドルを回すべし
容器を本体に収納してハンドルを回す。子供向け商品のため弱いチカラでも十分まわせる。
最後のパーツ
そしてこれが最後のパーツだ。これをまたセットして本体に収納しよう。
最後はちょっとチカラが必要
最後のこのレバーだけはチカラが必要。もちろん大人であれば楽勝だけど3歳とか5歳にはちょっと辛いかなって感じ。
缶バッチできたーーーー!
そして出来上がった缶バッチがこれです。思った以上にクォリティーが高い。
めっちゃかわいいやん。これはオリジナルのやつも作ってみたくなった。というわけでパソコンで「かずにゃん」を買いてプリントしてみた。
オリジナル缶バッチのデザインをプリント
今回はプリンターを使ってプリントしましがが、もちろん手書きのものでオッケーです。ただ手書きするときは次に紹介するガイドの大きさを参考にして作るといいかも。
どうやらこのガイドの内側が缶バッチの大きさみたい。あとはみ出た部分は缶バッチの縁でロスする分です。では外側のガイドにそってペンで印をしてハサミでカット。
あとはこのカットした用紙を先ほど同様セットして作るだけさ。それで出来上がってきたのがこれ。
かずにゃんキター!
めっちゃかわいいの出来てしまった。なぜバッチになるだけでかわいくなるんだろう。手作りとは思えないくらいクォリティーが高いです。
まとめ!これ大人でも夢中になれる
所詮は子供用のおもちゃだと思っていたのですが、これ思った以上に楽しい。大人でもこれで楽しめますよ。あまりにも気に入ってしまったのでさっそく「かずにゃん」はリュックにつけてしまいました。それくらいこの缶バッチマシーンいい感じです。
また家族でワイワイ作るのもきっと楽しいでしょう。もし興味あったらぜひお試し下さい。