壁紙破っちゃったので自分で修理してみた

もういまのアパートに住み始めて一年が経とうとしています。いやぁ一年って短いですな。まじに年を取るごとに一年一年が短く感じるようになった気がする。ということは寿命はまだ仮に50年くらいあっても体感的には、もう折り返し地点に来ているのかもしれませんね。

こりゃ、まずい、死ぬまでにいっぱい好きなことやらなくちゃ!

ってのはどうでもいい話で、このアパートにたった一年住んだだけでいろいろやらかしちゃってます。これは退去する時がいろいろと怖い。そんなわけで今回はごまかしテクニックをご紹介します。

壁紙の穴の補修方法

えぇ、やらかしましたよ

なんて壁紙って弱い生き物なんだろうか。ちょっと当っただけで見事なまでに破れてしまったよ。世の中に「絶対に破れない壁紙」ってないものだろうか。そんなマンションとかアパートがあったら住んでみたい。

そしてこのキズではありますが、やはり引っ越しするとなると当然ではあるが修理費用を支払えと言われるだろう。でもそんなお金支払いたくない。だったらここはごまかさせていただきます。とりあえず家主さんがこの記事を読んでない事を切に願います。

壁紙補修に必要なもの

今回の補修に使うものはたったこれだけ。どうやら思ったより簡単にできるみたいです。まずは今回の補修に必要なのが「壁紙」でございます。ただ破れた場所と同じ壁紙を探すのってめっちゃ大変。そんなわけであそこから拝借します。

コンセントの隠れた部分の壁紙を利用

そうです、今回利用する壁紙はコンセントのカバーを外したところにある壁紙。これだったら少し剥がしてもカバーさえすれば剥がれているのがわからない。

こちらをカッターできりとり、穴が空いている箇所にあててサイズをチェックしてみます。どうやら今回の穴は小さかったのでこの一枚で足りるようですね。

そんなわけで次の作業はこの壁紙の切れ端を穴のあいた箇所にあてがってテープで固定しちゃいましょう。

あとは二枚同時にカッターでカットするべし。

それで下側にあるカットした壁紙もはがしちゃおう。

とりあえず壁紙をめくった箇所は凹んでる事もなかったのでそのまま壁紙用の接着剤を塗ってみました。

あとは壁紙を貼りつけてローラーで境目を整える。

そしてビビるなよ。次の写真が比較写真だ。

実は補修した本人が一番ビックリしています。これ左右でほとんど同じ箇所を写しているのですが境目が自分でもわからない。写真で比較してこれなので現実に見てみるともう補修した箇所はわからくなっちゃいました。

まとめ!自己責任だけどやる価値はある

今回はうまくいったのでよかったが、失敗すれば補修前よりひどい状況になったりもします。また日光があたる箇所だと日焼けしてるしてないっていう違いも出てくるので注意が必要です。

ただ今回のように素人作業でもかなりクォリティー高く修理できるってのも事実。ひどいやぶれは、引っ越しの時に発見されちゃうので自己責任とはなりますが自分で修理する価値は十分にあるでしょうね。これから引越しシーズンに突入するのでぜひ参考にしてみて下さい。

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