めっちゃ剃れる！新ジレット　プログライド　フレックスボールでヒゲそってみた

•  2015/03/09
•  日用品

うーん、またヒゲ伸びてきたなぁ。実は最近でこそ撮影前にヒゲを剃るようにしているのでツルツルなカズさんばかり見てきたという方も多いでしょうが、私けっこうヒゲが濃いのです。

ただ以前、ヒゲをあまり剃らない時期もありました。理由は肌が弱いから。どうしてもこんな感じのT字カミソリでそるとヒリヒリしてさらに肌荒れしてしまうのです。筋肉には自信があるんだけど皮膚は弱いんだよな。

でも今回は、こんな私のような肌弱い系男子にピッタリなカミソリ「ジレット　プログライド　フレックスボール」を頂きました。それでは肌弱い系男子の代表としてこちら使ってみたいと思います。

「ジレット　プログライド　フレックスボール」使用レビュー

とりあえず五枚刃

ではじっくりこちら見てみよう。まずは五枚刃ですね。おぉすげぇ！と言いたいところですがそれだけじゃ、肌弱い系男子としては納得できません。なぜかというと、私昔に五枚刃カミソリ使ったことがあります。結果どうだったのかというと・・・「ヒリヒリ」でした。

五枚刃だからって安心はできないんですよ。肌がやられるときはやられるのです。でも今回は昔使ってた五枚刃と違うポイントがあるそれがこれだ。

フレックスボールという密着ヘッド

これが今回の目玉らしい。なんかヘッドがぐにゃぐにゃ動く。まるで「高級シェバー」のようだ。高級シェーバーってヘッドがぐにゃぐにゃしかもなめらかに動くのです。それがこのカミソリについてきちゃった感じ。まだ使ってないからわからないがどれだけこれで密着するのか、また一発でどこまで剃り残しがなくいけるのかがポイントだな。では通常のT字カミソリと較べてみよう。

一般的なT字カミソリの場合

※使用するシェービング剤は泡タイプを使用予定。ジェルと較べてみたが、そっちの方が映像的に剃れてる場所、それてない場所がわかりやすいため。

まずは一般的なT字カミソリでいきましょう。けっこう私はヒゲが濃い目なので、ヒゲをいたわるって意味でも今回は丁寧にいこうと思う。まずは温かいおしぼりでヒゲを蒸らして、その後にシェービング剤をつけてさっといきます。ご覧のようにT字カミソリでもこんな感じで剃れるんです。

ただ角度が固定されているので、このアゴのラインが難しい。ほら、ここですよここ。この顎したですよ、ここがご覧のようにけっこう難しい。

そしてちょっと雑にやると、ご覧のように剃り残しってやつが出てきちゃう。このそり残しをなくすために何度も往復させるといいんですが、何度もやり過ぎるとこれがまた肌荒れの原因になるんです。では次に「ジレット　プログライド　フレックスボール」でいきましょう。

「Gillette」の場合

では先ほどと同じようにシェービング剤をぬって、さっといってみます。するとご覧のような感じです。やはりヘッドが柔軟に動くという事もあってか、肌の密着性がよい、特に難しいアゴのラインでもこの通りです、密着度がいい。

これ見えるかな。アゴの下で角度が変わるわけ。それでさっと顎したでもラインにひっつくんです。それにより難しいラインでも剃り残しがご覧のように起こりにくい。けっこう気をつけていても、このラインって剃り残しが多い箇所なんですよ。こちらについては先ほどの通常T字カミソリと映像を比べると剃り残しの違いがわかるのではないでしょうか。

更には先ほどと違い、何往復もさせる必要がないから、肌に優しく五枚刃仕様なので、そもそも肌に対する当たりが少なく肌へのダメージが少ない。ちょっとくらい雑に剃っても先ほどのようなそり残し天国のようにはなりませんね。ただあまりにも雑すぎると剃り残しは残りますが(笑)

まとめ！

普通に安いT字カミソリを使っても問題なければそれでOKです。ただ、肌がヒリヒリするとか、そり残しが多かったり、少しでも髭剃りの時間を短くしたいって人は、一度この「ジレット　プログライド　フレックスボール」お試し下さい。アゴのラインを剃る時の密着度に感動します。

あとあれですね、普段わたしはシェーバーを使ってるんですが、今回改めてカミソリもいいなって思いました。それが産毛処理です。全ての毛をさっと剃れるのでサッパリ度でいうとやっぱりカミソリなんですね。

今回紹介した商品は、全国のスーパーやドラッグストア、ネットでも販売されております。もしよかったらお試し下さい。

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