サーモス(THEMOS)のケータイマグ使用感レポート

サーモスの携帯水筒の使用感レポート

職場で使いたかったので人気の高いサーモス(THEMOS)の携帯マグを購入してみました。ちょっとあったかいお茶もしくはコーヒーを入れておきたかっただけなのでコンパクトで軽量な350mlタイプのサーモス水筒にした。直飲みできる水筒は初めてなのでどんな感じなのか実に楽しみだ。

▼JMY-350 CHO 約2400円
サーモス(THEMOS) <strong></strong>

サーモスの携帯マグを実際に使ってみると、その使いやすさに正直驚いた。昔の水筒と比べて『使いやすい・飲みやすい・洗いやすい』の三拍子が揃ってる。ではTHEMOS水筒の使用感をレポートする事にしてみよう

片手で飲めるケータイマグ

ただ人気があったから通販で買ったサーモスの携帯マグだが、片手で蓋を空けて直飲みできる構造になっている。

サーモスの携帯マグは片手で飲める

写真のように親指でワンプッシュ押すだけで、水筒の蓋が開きゴクゴクと飲めてしまう。

片手で水筒の蓋を開ける

親指でボタンを押した時に勢いよく水筒のフタが空くので人差し指で支えながらフタを空けるといいだろう。

いままでの水筒といったら、両手でフタを空けてフタに飲み物を入れてっという作業だけで飲み始めるまで10秒くらいかかっていたが、THEMOSの携帯マグであれば片手で開いてすぐ飲めるようになっているので3秒もあれば飲み始める事ができる。やべー便利です。

洗いやすい構造の水筒(ケータイマグ)

水筒を使っていて気になるのがお茶っ葉などの汚れ。しばらく使えばフタの部分にお茶の成分が付き茶色くなったりするのは避けられない。サーモスの携帯マグの洗い具合についてチェックしてみた。

フタのゴムが外れる

マグのフタをとると蓋の表と裏にゴムがついている。なんと写真のように簡単に外す事ができてしまう。これなら1つ1つを洗えるので衛生的によさそう。

サーモスのマグを洗い易いように分解

サーモスの水筒の蓋は、このように3つのパーツにわけて洗えるようになっています。私の場合この状態で泡の漂白剤を『ピュピュッ』とかけて終わりだ。これだけで隅々まで(たぶん)きれいに洗えています(笑)。もう3ヶ月使っているけどまだマグはきれいなもんです。

広口だから大きな氷も水筒に入る

昔の水筒と違って最近の水筒は口が大きい。サーモスのケータイマグも同様に口が大きい。

サーモスマグは口が48mmと大きい

水筒の口をメジャーで測ってみると48mmもあった。これなら氷をわざわざ割らなくても楽々、水筒に氷を入れる事ができそう。

まだホットのお茶やコーヒーしか入れてないので、氷を入れる事はないが夏場には大活躍してくれそうです。ただ容量が350mlの『JMY-350 CHO』を買っているので容量の大きい『JMY-500 CHO』あたりを現在検討中である。

THEMOSマグを3ヶ月使ってみて

いままで普通の水筒しか使った事がないせいか、THEMOSの携帯マグの作りの良さ、使いやすさには感動した。

ケータイマグ THEMOS

上から見ると、穴が二箇所あり大きい穴から水筒本体を液体が伝って簡単に飲むことができる。蓋部分にゴムがついているからそれで完全にキャップして液体漏れはいまのところないです。

水筒のロックができる

しかもカバンの中に入れた時などに間違えて開かないよう、このケータイマグにはロック機構があり写真のようにロックをかける事ができる。これならカバンの中に入れておいても安心でしょう★細かなところにも配慮されたいいマグですね。

サイズは350mlと500mlの二種類があるが、意外に価格差はほとんどないみたいです。
▼JMY-500(500ml) だいたい2500円前後
JMY-500

普通の水筒に比べると価格がちょっと高いですが、ちょっといい水筒がほしい。デザインのかっこいいマグがほしいって時におすすめしたい逸品です。

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