iPod touch 第四世代 ソフト素材のケースの使用感レポート
- 2010/10/07
- タブレット端末
第四世代のiPod Touchを購入したのはいいものの、ボティーへのキズが気になるっ!そこで買っちゃいましたよ。
SOFTSHELL for iPod touch
ココ ←アマゾンにて『2170円』でした。
ソフトなゴムな触感のiPod touchケース
iPod Touchって裏面がすべすべして、ついつい落としてしまいそう。だからiPod Touchのケースには、滑り止めの効いたゴム素材のものを選びたかった。それが今回いいものを見つけたんだな。
青く光る半透明のブルーケース。
かっこいいでしょっ!!
素材はラバーっぽくなく、硬いプラスチックっぽくもない。なんかその中間のちょい柔プラスチックといった感じ。このケースの名前が『SoftShell for ipod touch』と言うみたい。やはりこの微妙な素材がポイントなんだろうな。
滑り止め効果のあるアイポッドケース
ラバーまでの、ぬちゃっとした強力な滑り止めはないものの、素のアイポッドタッチと比べたら、全然滑り止め効果が効いている。
SOFTSHELL for iPod touchケースを取付けてみよう
さっそくアイポッドタッチのケースを取付けてみよう。
SOFTSHELL for iPod touchの付属品を確認
アイポッドタッチのケースだけじゃない。他にも多くの付属品が入っている。
付属品は下記の四点だ。
- アイポッドタッチのケース
- クリーニングクロス
- 保護フィルム
- ケーブルワインダー?(イヤホン収納用らしい)
保護フィルムが入っているのがうれしいね。だってアイポッドタッチの保護フィルムってただのフィルムなのに1000円近くするからね。
フィルムを貼りつける
まずはクリーニングクロスでアイポッドタッチ画面表面の汚れを取り除こう。ただ指紋などの汚れをとるだけじゃなく
ホコリに気をつけて
ホコリがフィルムの下敷きになったらどうしようもないからね。ホコリが極力すくない場所でクリーニング&貼付けの作業を行なおう。
カバーをアイポッドタッチに取付けて完成
フィルムをアイポッドタッチに貼り終えたら、最後にカバーをして出来上がり。
iPod touchケースを取付けた様子
作業時間は全体で5分程度。ようやく仕上がったのがこれだ。
最近は、ちょっと色がつくと赤いモデルが多い中、このケースは赤色の他にこのようなブルーの色がある。これも1つの購入動機。
滑り止め効果でいい感じのグリップ力
これが『SOFTSHELL』の真骨頂だろう。ゴムとプラスチックの中間で程良い硬さと、ほどよい滑り止め効果を持つ。以前は手で持つと
すっぽ抜けそうな間隔があった
でも滑り止めのカバー効果で今では安心してiPod touchを持つことができる。
iPod touchケースから見えるイヤホンジャックとiPodコネクタ
さすが、第四世代iPod touch対応のケースである。きれいにイヤホンジャックとiPodコネクタの部分が切り抜かれている。いい仕事だ。実際使ってみたがそれぞれ繋ぎにくくなる事もなかった。
iPod touchの外面カメラと電源ボタン
電源ボタンはくりぬいているのではなく、ボタンの形に隆起している。
いい仕事しますねー
これは押しやすい。カメラはちょっと余裕をもって切り抜かれているみたいです。
ボリューム調整ボタン
これもiPod touchの電源ボタン同様、ポコっとでている。実際音量調整してみると
使いづらい・・・
電源ボタンは押しやすかったけど、第四世代のiPod touchのボリュームボタン配置の関係だろうな。真横ではなく少し後ろ側に斜めについているからなー。
まぁ、もともとが押しづらかったんで大きな問題ではないでしょうけどね。
SoftShell for ipod touchの総合評価
残念ながら
むちゃくちゃいい!!
とまではいきません。十分ボティーが滑りにくくなっていますが、いままでラバータイプのアイポッドケースを使っていたから、若干滑りが気になります。
あとは、ボリュームボタンが押しにくいのも気になったかな。もともと押しにくかったので仕方ないといったら仕方ないっすけどね
その他は良好
文句はいいましたが、全体的にはいい出来。硬いんてな、柔らかいんてなボディーは、持った時の感触はいい。ラバーと比べるとあきませんが、滑り止め効果も十分あるからね。ええ買い物でしたわ。
しゃべりって難しいねー
しゃべりが苦手な私(カズ)。 なんとかせねばっ!!つー事で動画で説明動画を作ってみたけど、あれっすね。
ガチガチに硬いっすわ(笑)。
うーんもっと柔らなく、楽しそうにしゃべる練習をしないと。ちなみにコレがその動画なり