伯父さんになりました!

いやぁ、来るべき日がやってきましたね。弟に子供ができ、めでたく伯父さんになっちゃいました。そんなわけで、この日は弟の嫁さんの実家にきております。

ここは、伊根町という町で舟屋の里とも呼ばれる、古き良き時代の下町って感じの場所。なかなか面白いとこなんでちょっと紹介しますね。

子供を見に伊根町にやってきたぞ

奥に見えるのが舟屋

海辺に家が見えるでしょ。あれが舟屋です。これは全国的に珍しい光景らしく文化的な何かになってるって言ってたような気がします。

手前には道の駅「舟屋の里」があるぞ

ここは観光地で、土日になると大勢の観光客がくるみたいです。ここではレンタル自転車を借りれたり、ここで休憩をして、そのまま徒歩で下にある舟屋のある町にあるいていく事が多いみたい。

というのも、舟屋の町は道が狭く車一台しか通れないんです。なので法律的には決められてるわけじゃないけど、その道は地元の人専用の道路になっているみたいです。観光客がガンガンに通るとエライ事になっちゃうからね。

弟の嫁さんは舟屋の娘

弟の嫁さんの実家はなんと、この舟屋なんです。なので特別に舟屋の中に潜入させてもらいました。

舟屋の一階部分は海と繋がっている

ちょっと暗くて見えづらいんだけど、舟屋ってこのように一階部分が海と繋がってるんです。今はコンクリで一部埋めちゃったんだけど、昔は今見えるコンクリの部分がなくて、そのまま船が置いてあったんだってさ。

二階からは釣りもできる

舟屋の二階からすぐ下は海。そのまま釣り糸たらせばお魚が釣れるそうです。秋になると小さめのアジがバッサバッサ釣れるみたい。

もちろん普通に竿を投げれば、カレイや大きな魚も釣れるとの事。普通に自給自足で生活できるみたいです。こりゃ釣り好きにはたまらないでしょうね。ちなみにこの場所は映画やドラマのロケでもよく使われ、釣りバカ日誌でも過去に撮影が行われたみたいです。

カゴに入ってるやつ持ってかえれってさ

こっちのお父さんが、せっかく来たんだから、海の幸もってかえりなって事で海につけているカゴを引き上げてって言われたんだ。そこで弟が重そうなカゴを引き上げたわけ。

サザエやアワビがどっさり

カゴの中にはサザエやアワビがどっさり。この辺りは漁師町なので漁師さんが採れるとご近所さんに配ったりするみたいなんだ。それでお返しとして採れた魚を分けたりするんじゃないかな。なんかほのぼのしていいですねー

超巨大サザエ

サザエってこんなにでかくなる事があるんですね。人のこぶしクラスの大きさは楽にあります。こんな大きなサザエをありがとうです。

生後約2週間で目はまだあまり見えない

弟の子供は、生まれたのが4月1日だから現在で生後約2週間。でもまだ目はあまり見えないみたいだね。へー初めてしったよ。

二人の弟

今回、家族全員でやってきました。手前の弟がパパで奥の弟が三男ですねー。みんな子供に興味津々です。

ははっどんな大人になるんだろうねー

感想としては、超ミラクルカワイイです!子供ってこんなにもカワイイもんなんだね。いやぁ自分の子供ではないけど、こんなにも愛おしく思えるなんて。

あと将来、どんな風に育っていくのか超楽しみ。子供っていろんな人の影響を受けながら育っていくし、多少は私の影響も受けるのかな(笑)

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