フィルター交換が10年いらないハイブリッド加湿器(KA-M70X)

冬にエアコンを使うと空気が乾燥しまくり。そんな時に大活躍してくれるのが加湿器です。今回、レビューが少なくて若干心配でしたが見た目のかっこよさから東芝のハイブリッド加湿器『KA-M70X』を購入いたしましたっ!

東芝のハイブリッド加湿器レビュー

乾燥はお肌の大敵。乾燥肌の私としては、乾燥しすぎるとお肌が荒れちゃう事もしばしば。そんな訳でハイブリッド加湿器が欲しかったんですよ。

KA-M70Xの価格

KA-M70X

コチラのECカレントさんにて購入。気になるハイブリッド加湿器の価格はこうです。

ハイブリッド加湿器の価格

  • KA-M70X : 17324円

ハイブリッド式の加湿器のためか若干高め。でもデザインのよさだとか、機能がよさそうだったから購入してみたんだ。

給水口が広い

給水口が広い

加湿器の給水口が広いのは最近のトレンドですね。今回購入したハイブリッド加湿器も給水口が広い♪これなら容器の中が汚れた時も手を突っ込んで洗えそうだ。

加湿器の分解は簡単

加湿器の分解は簡単

加湿器といえば、定期的に分解してお掃除が必要。そこで適当に分解してみたのですが、どれもワンタッチで分解でき、分解性能はよさそう。ただまだ汚していないので掃除にどのくらい手間がかかるのかはハッキリ言ってわからない。2週間くらいしてからそのあたりをレビューする事にしよう。

10年使える加湿器のフィルター

10年使える加湿器のフィルター

ハイブリッド加湿器で出てくる問題といえば、加湿器フィルターでしょう。どうしても加湿器のフィルターは劣化してしまうらしく2シーズンから4シーズンごとに加湿器フィルターの交換が必要になります。しかし今回紹介している加湿器(KA-M70X)は10年間フィルター交換がいらないとの事。

フィルターって地味に高いから、これなら安心だ。前持っていたパナソニックの加湿器は、フィルターが3000円くらいしてたかな。しかしまだ今回の加湿器は使い始めなので10年後、ホントに大丈夫かは不明。まぁ10年持つって期待して使います!

水量がチェックできる

水量がチェックできる

ご覧のように、加湿器の水量をチェックする事ができる。地味に嬉しい機能だ。

ハイブリッド加湿器(KA-M70X)の操作

さていざ『KA-M70X』の点灯式だ。

運転モード

運転モード

スイッチをオンにしてみると、写真のように青いランプが光り、ハイブリッド加湿器が動き出す。ピコイオンというのが右上に見えると思うが、これが光っているとこのような効果があるらしい

ピコイオンの効果

  • 除菌効果
  • 脱臭効果
  • アレル物質(花粉・ダニ)抑制効果

なんか最近の加湿器はすげーな。

加湿切換えボタン

加湿切換えボタン

ここで加湿モードを切替える事ができる。加湿モードはこれだけある。

加湿モードの説明

  • おやすみモード : 部屋の湿度に関係なく弱風で運転
  • うるおいモード : 湿度65%を目標に加湿する
  • 連続モード : 湿度に関係なく連続で加湿する
  • おまかせモード : 温度に応じた適度な湿度を保つ

今回の加湿器には、『弱』『強』といったボタンがないのだが、この加湿切替ボタンが実質の強さ調整ボタンになる。つまりお休みモードが『弱』、連続モードが『強』という事だ。

加湿器の静音性について

いままで持っていた加湿器と同程度かな。前もっていたのは、ナショナルの『FE-KLB05』。まぁ通常時はエアコンの音くらい。

しかしおやすみモード時はマジ静か

寝るときに加湿したいときは、まよわずこのおやすみモードがオススメ。

送風加湿モード

送風加湿モード

通常時は、ヒーターを使った『温風気化式』による加湿となるのだが、この送風加湿というのは、気化フィルターに直接風を当てて加湿するモードだ。どのくらい電気量が違うのかというとこの通り。

送風加湿モードの電力量の違い

  • 通常モード : 300W
  • 送風加湿モード : 24W

おぉ、消費電力が10分の1程度まで減っている。これは省エネ効果が大きそうだ。というか通常モードって以外に消費電力が高いのね。

しかし、もちろんいい事ばかりではないです。温めなくなるから加湿量が減っちゃいます。通常モードだと700ml/hだったのが、エコ()抑制効送風加湿果モードだと450ml/hまで減っちゃうみたいですね。でもこれだけ消費電力が変わる事を考えると、十分魅力的なモードである。

タイマー機能

タイマー機能

タイマー機能を使えば、何時間後に消す、何時間後につけるといった操作が可能。寝る前に使ったりなど、便利そうだ。

冬の加湿の大切さ

冬は加湿が大切なんですよ。加湿をするだけでこれだけいいメリットが。

加湿による恩恵

  • ウイルスの感染力・繁殖力が弱まる
  • お肌がうるおう
  • 同じ温度でも暖かく感じる

一番の目的は、ウイルス対策。湿度65%に保つだけで99%のウイルスが繁殖力・感染力を失うみたい。ウイルスって乾燥した空気を好むからエアコンをかけている部屋なんか、ウイルスだらけだったりするんだな。

あと冬は乾燥するから、お肌がかさかさ。そんな時も湿度が保てたら大丈夫。更には同じ温度でも湿度が合ったほうがあったかく感じる。夏湿度が高いと暑く感じるでしょ。つまりそれといっしょ。

しばらく使ってみて、またいろいろレポートすんね。

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