Xperia Z1のカメラはiPhone5sを超えてる? | IFA2013

ドイツで行われているIFA2013に行ったらあのXperia Zの最新機種が置かれてた。Zperia Zといったら60歳でも使える「Xperia Z」レビュー!でお伝えしたように、私の母ちゃんにプレゼントしたやつの最新モデル。

日本だと基本的にiPhone押しが進んでいるが、そうじゃない!確かに操作性などはiPhoneのiOSの方が簡単ではあるが、性能面ではXperia Z1が優れているって事もいっぱいあると思うんだ。そんなわけでプチレビューでございます。

Xperia Z1レビュー

5インチサイズの大画面

最近のAndroidの流行にのって、今回も大画面でございます。今回も前のXperia Z同様に5インチサイズのディスプレイを搭載してきました。もちろんフルHDでございます。

大きくなる事で、持ちにくくなったりするわけですが、それ以上に見やすくなるっていうメリットが大きいいんだ。

サイドの写真

Xperia Z1のサイドは、Zシリーズでは前にもあった丸い電源ボタンが印象的っす。見た目にカッチョいいし、押しやすいからいいんだよな。

カメラボタンが追加!

おっと、Xperia Z1のサイドを見るとカメラボタンが追加されたではありませんか!マジにこれ便利なんすよ。長押しするだけでカメラモードに切り替わるんです。

これって、私が最初に買ったスマホXperia acro(SO-02C)の簡単レビューにあったボタンなんです。半押しするとピント合わせモードになったり便利この上ない。やはり専用ボタンっていいんすよねー。

iPhone5sより明るいレンズを採用

今回、iPhoneはカメラのレンズが2.2と明るくなって画質UPとか言われているが、実はXperia Z1ってそれより明るいレンズを使ってるわけですよ。レンズの明るさは2.0でございます。簡単に言うと、この数値が低ければ低いほど暗い場所でもキレイに写せるんです。

また映像素子も「Exmor RS for mobile」というコンデジクラスのものを搭載しているらしいし、検証はできていないが、今シーズンのスマホのカメラで一番いいかもしれない。

何かよく分からないARモード

今回のカメラが超進化したって事で、ちょっとモードを切り替えると写真のような面白写真を撮れるようになってるんだ。これって机にカメラを向けると机の形などを認識して、その上に植物だとか恐竜が歩いたりなどするんです。

特に使う事はない機能だけど、カメラ一つで机の形や床の形を読み取って、その上に恐竜などを歩かせるってすごい技術だよなー。

売上げではiPhoneに負けるかもだが素晴らしいスマホ

iPhone5sから遂にdocomoでも取り扱いが開始されるみたいですね。そんな事もあり売上数でいうと間違いなくこのXperia Z1は負けるでしょう。でも今回紹介したようにカメラなんかは素晴らしいんですよね。

SONYのカメラっていうと昔から暗所が強かったりと室内での記念写真にむちゃくちゃ向いているのであります。まっ使いやすさ、シンプルさでいうと間違いなくiPhoneだと思うけど、もし興味あったらXperia Z1も購入前に触って欲しいっすね。これ素晴らしいスマホですよ。

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