LED電球を買うときの注意点！明るく広がるLED電球がキター！

2013/11/12
日用品

全国のおくさまー！電球のLED化はお済みでしょうか？？
えっまだLED化してないだって！？あぁなるほどLED電球ってものがよくわからないんですね。

よしわかりました。今回わたくし、LED電球を一つ導入したので、それで気づいた注意点などお教えしましょう。

LED電球

東芝のLED電球 LDT7N-G/S 約3000円

とりあえず今回購入したLED電球を紹介しよう。購入したのは東芝からでてる「 LDT7N-G/S」ってやつです。他にもリンクを置いておいたが、LED電球といってもいろんなタイプがあるみたい。今回のものは価格が3000円と高めだが1000円以下のモデルもあるようだ。

いろんなタイプがあるので、自分にあったLED選びをするといいでしょう。では簡単にLED電球について紹介させていただくぜ。

電球のように広く広がるタイプのLED電球

今回の私が買ったモデルの特徴として、電球のように広く光るってのがあるんだ。LEDって通常電球のように全体的に光ってくれないんですよ。どこか一部が光って広くではなく、狭く照らしてくれるといった感じかな。

そんなLEDだと、今回の取り付け場所には不適合となるため、全体が広く光るタイプをチョイス。

工事不要！そのままLED電球を取付け

何も特別な工事は必要ない。いままでついていた電球を取り外して、そのままLED電球を取付けるだけなのさ。これなら家電が苦手な人でも簡単に取付けができる。

スイッチを入れるだけで点灯

後はスイッチを入れるだけ。見た目がちょっと違うだけで普通の電球と同じように使うことができるのです。どうすごく簡単でしょ。

電気代5分の1、更に熱くない

LED化する理由の一つにLED電球の省エネ効果ってのがある。これは実際に計測してないからホントかどうかわからないけど、電気代が5分の1になるって言われてる。

そして電球って触るとやけどするくらい暑くなるけど、LED電球だと温かくはなるが、全然触れる。つまりこの熱エネルギーとかがLEDだとうまく光エネルギーとして使われているってことか。

4万時間使えます

電気代の節約もそうだが、私的にはこれが一番の魅力。なんとLED電球の寿命は約4万時間。これなら半永久的に使えるといってもいいかもしれない。また電球が高い位置にある場合などでも交換がほぼ不要と言えるからこのLED電球の活躍の場は広い。

LED電球を買うときの注意ポイント

ソケットサイズに注意すべし

私もあまり知らなかったんだけど電球を買うときに「E26」とか数字が書いてあるじゃん。あれってソケットサイズのことらしいです。E26だと写真にみえる金具部分の直径が26mmってこと。

これは従来の電球でも、いま流行ってるLED電球でも一緒なこと。購入するときは、同じサイズの電球を書いましょう。

LEDには色温度がある

電球の光って写真にあるように、オレンジがかかってるでしょ。実はLEDって蛍光灯と同じように光の色のバリエーションがあるんだ。ものによっては、色温度を変更できるやつすらある。

今回わたしは、台所の電球を変えたんだけど、ここって撮影(カズ飯)で使うんですよ。よってこのオレンジの光だと、蛍光灯の青っぽい光と混ざって色の出方がわるかったんだよ。よって蛍光灯に合わせてLEDには昼白色をチョイスだぜ。

LEDは暗い？明るさに注意せよ

ちょっと前まではLEDってけっこうくらいものだった。でも最近では明るいタイプのLED電球が増えてきたみたい。今回は電球だと60Wクラスの810ルーメン。LED電球に変えて暗くなったという人も多いので、どうせ買えるなら明るいやつに変えちゃえ。

調光機能に対応してないものが多い

電球ってよく調光するところで使われるじゃん。しかし残念ながらLED電球だと調光に対応したモデルって少ないみたい。よって調光有りの場合はそれに対応したものを選ぶべし。

高いけどLED電球はマンモス便利

普通の電球くらいだったら、100円均一に売ってます。しかしLED電球、そして今回買った高性能なものでいうと価格は約3000円。決して安いとはいえないけど、電気代は安くなるし、何より半永久的に使えるってのがポイント。

更に従来の電球と同じ取り付け方ってのがいい。これなら誰でも作業できますよ。もしいまLED電球を導入しようか悩んでいる画面の前のあなた。もし今回の記事が参考になれば嬉しいです。

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