PIKAPIKAの撮影方法と必要な機材
- 2011/02/12
- 個人的なブログ記事
『どうやってPIKAPIKAの撮影をするの?』
ってよく質問されるので、簡単にですが『PIKAPIKAの撮影方法』をご紹介!
ピカピカの撮影方法と必要な機材
私も過去に1度だけしかした事ないから、やり方については若干あやしい・・・まぁ少しでも参考になれば幸いです。
PIKAPIKAに必要なもの
PIKAPIKAの撮影にあたり必要な機材があります。とりあえずこれらのアイテムを揃えましょう。
必要なもの
- ライト(ペンライトなど)
- 色のついたビニル紐やテープ(半透明)
- カメラ(シャッタースピードの調整できるもの)
- カメラ用の三脚
意外とものは少なく、これだけでピカピカの撮影ができちゃうのです。
PIKAPIKA撮影用のカメラについて
『シャッタースピード』を調整できるカメラって事で今回、一眼レフカメラを使ってますが、シャッタースピードさえ変える事ができるのであれば
コンパクトデジカメでも撮影可能!
シャッタースピードを調整できるコンパクトデジカメって少しいいタイプのモデルに多いみたい。ちょいとご自分のカメラを確認ください。『M』モードがあるとそれでシャッタースピードを変える事ができるかも。
PIKAPIKAに使うペンライトをカスタマイズ
普通にペンライトを使用してもいいんだが、それじゃ白い光の線しかできません。だから赤いテープでペンライトをアレンジ。
これで赤い光を作れる。さぁ撮影開始だ。
シャッタースピードは5秒以上
カメラのシャッタースピードを5秒以上にしてあげよう。すると5秒間の光の軌道が線となってできあがるってわけ。
PIKAPIKA撮影方法
基本的に大人数でやるべき。一人にカメラを任せてシャッターを押してもらい、その決められたシャッタースピードの範囲内で好きなものを描いてもらう。
ハートを描いてみる
赤色の光の軌道が残り、ハート型のオブジェクトが完成。体本体はあまり動かしてないから残っているけど右手で書いていたから動いている方は若干半透明。
つまり素早く動いて書いて、どっか行っちゃえば人物が映らずハートだけが残るといった事も可能。
ハートが二つ
1つハートを書いたらペンライトを消し、もう一度ライトを付けハートを描くとこうなる。手早く書くことでいっぱいのオブジェクトを書くこともできるんだなー。
三色のペンライトを使うと
三色のペンライトを使うとこのように、三色の光の線ができちゃう。うーんおしゃれである。
地面が濡れていると幻想的なPIKAPIKAになる
地面が濡れていると、ペンライトの反射が映り、すっごいおしゃれに仕上がる♪ホントPICAPICAって工夫次第で面白い演出ができるんだなー。
友人の余興でぜひPIKAPIKAにチャレンジ
結婚式の余興でPIKAPIKAやっている方って意外に増えてますよ。絶対結婚する友人も喜んでくれるだろうし、その出来上がった映像はDVDとしてプレゼントできるし超オススメ。動画の方がわかりやすいだろうから、是非参考にしてくださいまし。ちなみに去年私が作ったPIKAPIKAはコチラ。
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