iPadの42インチモデルを自作してみた

iPadを大型化したらどうなるんだろう・・・という事でノリで出来たのがこの大型iPadもどき。なんとこのiPadもどきの画面サイズは42インチとかなりでかい。

ノリで作ってみた一品なので、作り自体は雑ですがちゃんと大型タッチパネルとしての動作は確認できた。むっちゃおもろいっ!!

大型iPad自作モデルの詳細

タッチ操作ができる

タッチ操作ができる

もちろんタッチ操作ができるようになってます。写真のようにリンクをクリックして他のページにいったりなど雑に作った割にはスムーズな操作が実現できた。

PCやMacとタッチディスプレイを繋げる

PCやMacとタッチディスプレイを繋げる

この大型iPadもどきの仕組みはちょー簡単。外付けのタッチパネルとPCもしくはMacをつなげて操作しているんだ。

画面操作

つないだPC画面と連動して動き、PC(Mac)でのクリック操作をすることができます。ただ小さすぎるボタンだと操作が効いたり効かなかったりするので大きなボタンをクリックするのに向いているでしょう。逆に細かな操作には向きません。

プロジェクターを使って透過させる

プロジェクターを使って透過させる

プロジェクターとパソコンをつなげて映像を出力させます。今回は42インチとそこまで大きなサイズではなかったので、この程度だったらLEDモデルのプロジェクターで十分ですねー。

乳白色のパネルに映しだす

乳白色のパネルに映しだす

乳白色のアクリル板に後ろ側から映します。するといい感じにアクリル板で映像が透過し操作時に影が映像に映らないってわけです。

暗くするとよりきれいなiPadもどきの画面

暗くするとよりきれいなiPadもどきの画面

明るい部屋でも使えるがプロジェクターだからこそ暗い部屋でチカラを発揮します。

DJブースのような薄暗い環境だともっときれいに映るでしょう。うーんとってもきれい♪

反対側からも画面が見えます

反対側からも画面が見えます

ご覧のように反対側からも画面を確認する事ができます。裏面から映像が見えるっていいですよねー。操作される方の動きを見ることができるので何かのイベントなど使いどころはよくありそう。

PC抜いても25万円くらいするので、一般家庭向きではないですね。企業さんや飲食店で今後こんなものがでないか逆に楽しみ。

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