ケニアの動物を一眼カメラの動画機能で撮影 トモ旅 α55使用
- 2011/10/01
- カメラ
前回『トモ旅 ケニアでの写真編』で、Tamronのズームレンズ『A005s』の作品事例を紹介させていただきました。
今回は、動画編です。最近の一眼カメラは動画機能が付いているものが多く、ビデオカメラでは撮影できないような一眼独特の映像に仕上がります。さて私の弟はアフリカのケニアにてどんな映像を撮ってきたのでしょうか。
α55を使った動画撮影 in ケニア
一眼カメラを使った動画
いつものように、Youtubeにアップしてみました。一部、私の弟が映っている部分はビデオカメラの映像となりますがそれ以外はすべて一眼カメラ(α55)での動画撮影となります。
ビデオカメラではできない一眼カメラらしい映像
ビデオカメラは動画専用という事もあり非常に使いやすく、高画質。しかし一眼カメラは一眼カメラらしい映像に仕上がります。
特にクセがでるのが、一眼カメラの被写体深度の浅さでしょうね。被写体深度が浅いというのは、ピントのあう部分が小さいって事。つまり背景がぼやけやすいって事かな。
今回の映像でいうと、火を起こしている時のラストのシーンなんか顕著にそういった感じがでてましたよね。
高倍率のズームレンズはブレが起きやすい
一眼カメラ(α55)には手ぶれ補正機能がついてますが、今回のような高倍率のズームレンズを使うとそれに耐えれないくらいブレが大きくなり映像が乱れます。
高倍率のズームレンズを使う場合は、三脚を使って撮影した方がいいでしょうね。でもしっかり脇をしめてブレないよう撮影してあげれば、なんとか使える映像にはなりそう。
一眼カメラで撮影中、ズームの多用は禁物!?
ビデオカメラと違って、一眼カメラでズームするとスムーズなズームになりにくくカクカクしたズームになってしまいます。
動画撮影中は、あまりズーム機能を多用しない方がいいかもしれませんね。
アフリカのケニアに行ってみたくなった
新婚旅行で私の弟がケニアに行った
これ私の弟です(^_^)v
アフリカなんて動物がただいるだけって思っていたけど、こうやって写真や動画を見ると改めてどの動物のよさってのがわかりました。
極論をいうと、動物なんて動物園に行けばみれるんだけど、アフリカのような平原でみる動物には会えませんよね。今回の写真、動画を通していつかはケニアに行ってみたいと思うようになってしまいました。
アフリカの日常に動物がいる
こんな普通の場所にサルがいるんですよ(笑)。
どうもちょっとホテルの外を見ると、ワニが見える場所もあったみたい。それほどまでにあっちって動物が多いんだろうな。
これは日本じゃ味わえない、非日常的な世界。ホントすげーよアフリカって。
アフリカは空まで日本と違うのか?
弟の撮ってきた写真には、このような写真が何枚もあった。
たんか雲の間から差し込む太陽光の感じが幻想的すぎる。あっちって太陽光まで強いのか!?
更には地平線が見えるってのも地味にすごい。地平線から上がってる朝日とか、夕日とか一度でいいから見てみたいですよね。
新婚旅行でアフリカって、もしかしたありなのかもね(^_^)v
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