なばなの里のイルミネーションがやばい!
- 2012/02/21
- 個人的なブログ記事
なばなの里って知ってます?
けっこうご存知の人も多いはず。CMとかで『なばなの里・ウィンターイルミネーション』ってやってますもんね。なんと630万個もの電球が使われているらしく、国内最大級のイルミネーションです。
私が住んでいる福井からの道のりは車で、2時間~3時間。結構近いもんだね。さてイルミネーションを見ていきますかっ。
なばなの里のイルミネーション写真
入場料金2000円で1000円のクーポン付き
なばなの里の入場券の値段は2000円。入り口にチケット売り場があるのでそこで購入もできるし、ナガスパやアウトレットモールでも販売されていました。たぶんコンビニでもなばなの里の入場券を購入できるんじゃないかな。
入場料が2000円とちょっと高めではありますが、これにはなばなの里の園内で使えるクーポン券1000円分がついてきます。お土産屋さんはもちろん、コロッケ屋などいろんな飲食店もあるから、そこで夜ご飯をすませてもいいかもね。
ちなみに今シーズンは『2011年11月3日~2012年03月11日』の間がイルミネーション期間である。
最初にウサギさんと記念撮影
園内に入ると、ウサギさんが迎えてくれます。これが最初の撮影ポイント。けっこう混んでいるから順番に並んで撮影しちゃおうね。
ちなみに道路渋滞を懸念して、暗くなる前になばなの里に行きました。早めにいくと渋滞を避ける事ができるが、ピーク時の渋滞に巻き込まれたらマジやばいのでご注意を。
青く幻想的なイルミネーション
うさぎさんから少し歩くと青いイルミネーション畑が現れる。このイルミネーションの間には道があり歩く事ができます。
イルミネーションのゲートみたいなものもあるので、その間に入れば素敵な記念写真がとれるかもね。またこの近くにあるレストランもスポットライトできれいにディスプレイされイルミネーションに負けない美しさがありました。
水上のイルミネーション
最初の写真で見せたよね。これが水上のイルミネーション。これよくみるとイルミネーションの色がかわったりするんです。更には奥に見える教会(のようなもの)の照明の色も変わったりします。
人は、園内に入った時から多いのですが、この撮影スポットもなかなかのもの。でも背景がきれいだから人気があるのもうなずけますね。ちなみにココの名称は『光りの雲海』というらしい。
なばなの里内にある数々のレストラン
なばなの里の園内には、いろいろレストランがあるみたいです。しかもそのどれもがおしゃれなたたずまい。今回は時間がなかったから入らなかったけど時間がある時はゆっくりおしゃれなレストランでご飯でも食べていたいものです。
空飛ぶUFO?
完全に何か飛んでます・・・
これはちょっとしたアトラクション。なんとこの空飛ぶUFOに乗ることもできるんです。こちらも見てみると行列がすごい。でも高い場所からみるイルミネーションはきっときれいなんだろうね。いつか見てみたい。
人ごみ最強!光の回廊
前方を見てみるとど偉い行列があるではないか。その先を見てみると光りのトンネルこと『光の回廊』が姿を見せました。
ここが一番混む場所といっていいでしょう。係員のおじさんが一生懸命、人がスムーズに流れるよう指示しています。おじさんが言うには、中に入ってしばらくすると空いてくるからそこがいい撮影ポイントらしい。しかし入り口は記念撮影をする人が多く人の流れはわるかったですね。
光のトンネルの中はとっても明るい
光のトンネルには無数の電球がびっしりと敷き詰められとっても明るい。言ってみればただの光のトンネルなのだが、何かファンタジーの世界に入ったような不思議な感じ。
幻想的な花形の電球
光りのトンネルの電球を確認してみると、ただの電球ではなくどれもが花形の電球でした。その花形の電球はすっげきれい。これならしばらく見ていても飽きないかもしれないです。
光りのトンネルの終盤で記念撮影
ほんと入り口の警備員さんのいう通り。入り口はみんな立ち止まったりするせいかすごい混雑となっています。しかし終盤に近づくにつれて人が少なくなってくるんです。とりあえずこの辺りで記念撮影☆。
なばなの里の人気スポットはまだ続く
光のトンネルを抜けてもまだ、大勢の人がいる。どうもまだ人気のスポットがまだあるみたい。
イルミネーションで日本の四季を表現
意味がわからないくらい多くの電球を使って、日本の四季をイルミネーションで表現しているみたいです。たぶん写真に見えているのは『春』ですね。ピンクの桜と春を迎え新しく芽を出した植物を表現しているんだと思います。
冬には、雪が降っているのを表現したり、雪で白一面にしたりなど、見ていてあきない仕掛けがいっぱいです。
人で賑わうフードコート
日本の四季を抜けると、そこにはフードコートが。うどんやラーメンがあり冷えた体を温めるにはちょうどいい!
またちょっとした暖房もあるので少し暖かかくもあります。ここで夕ごはんを食べてもいいだろうね。
七色に光る宝石箱イルミネーション
先ほどの光のトンネルより規模は小さいが、またしても光のトンネルが姿を現す。先ほどは白一色だったのに対してこちらは七色の電球を使用していて鮮やか。
きらびやかな葉っぱ
さっきの光のトンネルは、花状の電球だったのに対してこちらは葉っぱの形をしています。遠くから見ると光のトンネルに比べてインパクトは少ないがこうやって接写してみるときれいですよね。
なばなの里ラストに見える『鏡池』
なばなの里のラストにあるのは『鏡池』である。もう上の写真をみただけでなんとなく鏡池がどういったものなのか分かるでしょう。
樹の下に、うまく配置されている照明が池に映りこみ鏡のように見えちゃうってのが鏡池なんです。イルミネーションほどの派手さはないけど、何か日本を感じる事ができとてもきれい。
これだとイルミネーションは関係ないから、一年中楽しめるものなのかもしれません。
The 鏡池
ちゃんと分かりやすいように、看板の文字が逆に設置されているんです。こんな仕掛けがあるとやっぱり撮影してみんなに見せたくなっちゃいますよね。
最後はお土産と売店を楽しもう
冒頭で言っていたように、2000円の入場チケットには、1000円分のクーポン券がついてきます。最後にこちらで使い果たしてしまいましょう。地ビールなどのお土産もありみているだけでけっこう楽しい。
基本的に、このイルミネーションがやっている時期は寒いから、写真にあるような松坂牛まんとかすごいそそられる。でもこれはやめて次のあまーいやつを買ってみました。
ピンクの生クリームが入ったワッフル(500円)を購入。温かい肉まんは肉まんで食べたかったのですが、鬼甘党の私としては甘いスイーツは外せません(笑)
最後の締めはコロッケにて終了。コロッケは揚げたてで寒空の下食べるとすごい温まる。
なばなの里は、たぶん誰でも楽しめますが、雰囲気が鬼いいので、カップルでの来店オススメしますよ☆
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