DIYが捗る!ブラックアンドデッカーの作業台レビュー
- 2015/01/08
- 日用品
DIYをするにあたってノコギリや丸ノコなどの工具は必要。ただそれ以上に重要なものがある。それが作業台だ。この作業台がないと何か作ろうにも大変だったり危なかったりするわけ。だって床で工作していたら姿勢が辛いしチカラも入りづらいのわかるよね。
そんなわけで本日は、作業がめっちゃ捗る作業台を紹介しましょう。
DIYに便利な作業台レビュー
ブラックアンドデッカー ワークメイト WM225 約6000円
今回紹介するのはこれだ。ブラックアンドデッカーのワークメイト WM225という商品。実はこれ2年ほど前に貰ったのだが使うことなくずっと倉庫に眠らせていたのでございます。そして最近になって使ってみたのですがこれめっちゃいいじゃないか。
これだったらamazonでの評価が高いのもうなずけます。なんと価格は半額以下の6000円。定価の15000円だとちょっと買う気がしませんが6000円だったらかなりリーズナブルな気はします。では簡単な使用レポ。
軽量だが足場をしっかり抑えれる!
この作業台って実はけっこう軽いのであります。たぶん5キロとか7キロくらいしかないんじゃないから。そんなわけでモノを載せても動きやすいのですが、こんな感じで足場があるのでしっかり踏んであげれば動きにくい状況は作る事ができる。
コンパクトに折りたためる
これもポイントですよね。狭い倉庫だといつも広げておく訳にはいかない。そんなときは写真のように折りたたんでしまえばいいのです。折り畳みにかかる時間は約30秒。けっこうこれ簡単です。
固定台にもなる
そしてこれがこのワークメイト作業台の最大のポイントになるのでしょう。写真にあるように手のレバーを回す事でモノを挟むことができるのです。こうする事により固定力がアップしてノコギリを使うときなどすごく切りやすくなる。
更には、こんなものまで挟む事ができるのだ。これ使い勝手がかなりいい。
ただ固定力は十分でない
そこで実際にこれ固定してノコギリで木材をカットしてみたのですが、ちょっとが固定力が甘いようです。少しのブレを感じますね。ただ手で持つときよりはよっぽど固定力が強いのでカットはしやすかった。
まとめ!サブの作業台としてよい!
今回の作業台はちょっとが小さい。よってメインで使うようなものではないかも。ただサブ的なものであれば十分使い勝手はいいかと思います。コンパクトで軽い。またちょっとした固定ができるので自転車のメンテナンスにもいいみたいです。
価格もさほど高くはないので、ちょっとした作業のとき台がなくて困っていた人にはちょうどいいかもですね。
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