Macユーザーなら買っとけ！Macで画面を左右に分けれる「DoublePane」という神アプリ

私はWindowsユーザーでもありMacユーザーでもあります。しかもどっちか極端というわけでなく半分半分くらいの比率で使ってる。どっちも使ってみて分かったのは、どっちも長所短所があるって事。

そこで今回は、WinではできてMacでは出来ずにすごい不便な思いをしていたのだが、アプリでそれを解決できた。はっきりいって、このアプリが便利で仕方ない。有料なのがちょっとあれだが、Macユーザーであれば全員に入れて欲しいくらいだ。~~Appleさん、デフォルトで入れてくれれば買わなくてすむのに~~

Winのように画面を分けれる神アプリ

たしかこれ、Windows7からの機能だったかな。もしWin7以降を使っているのであれば試してみてください。「Windowsキー + 矢印キー」でございます。例えば一つの画面をアクティブ状態にして矢印を左にすると画面の半分の大きさで画面が左よりになる。

そしてもう一つ画面をアクティブ状態にして次は右の矢印で右側による。最近では解像度の高いディスプレイが多く一つの画面でちょっとしたデュアルディスプレイ気分を味わえてしまうのだ。

では次にMacの話に移りましょう。私はもともとWindowsだったのですが、初めてMacを使った時に感動した。だってさこんな感じで一つの画面にいくつものデスクトップというか作業場所を作る事ができちゃう。そんなわけでたった一つの画面でも効率よく作業ができる。

またトラックパッドがめちゃ使いやすく、これがあったらマウスが要らない。これなら外にでても作業スピードが落ちにくい。ただ残念な事が一つある。先ほどのWindowsでできた画面寄せができないのだ。(現在のMacで出来るのであればすみません)

まじにこれはありえない。こんなに一つの画面でいろんな作業がやりやすいMacなのに、これが出来ないだけで魅力が半減してしまう。でも探してみるとやっぱりあるんですよ。

ネットで見つけてきたのがコレ。これ使い始めて一年くらいは立つんだけどすっげ便利です。ただこれ有料でして価格はなんと約10ドル。ホントにちっぽけといったらちっぽけな機能の追加しかできないが必要なもんは必要なのです。

こちらさっそくアプリをインストールして管理画面を開いてみる。ここでショートカットキーの設定ができるわけ。私はこのデフォルトの状態で使ってます。ではさっそくやってみよう。

はい、MacでもWinのように画面寄せができちゃいました。これブログとか書いている時に便利で右側が原稿ページ。そして左が参考になるWEBページみたいな使い方ができるわけ。

そして基本的に解像度の高いディスプレイでやった方が効果的ではあるが、私はMacbook Airの11インチ時代からこれ使ってます。11インチというディスプレイであっても便利ですわこれ。

この機能が現在のオーエスで使えるようになっていたら、マジごめんなさいですが、はよ、アップルさん。この機能をデフォルトで追加してくれ。

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