家電量販店で値切りする方法。試しに洗濯機を値切ってみた
- 2015/03/14
- 個人的なブログ記事
以前、洗濯機を分解掃除したところ、調子がわるくなった・・・。動画だけどそれが「これ」。でもまた分解やり直して組み立てたらかなり静かになりました。
でもここで考えてみた。この洗濯機って実は、おばあちゃんのお古で7年、8年使っているやつ。しかも安いタイプのものなんです。まだ使えるは使えるけど、稀に異音出る事もあるし、何よりタブレットなどにはお金が出せて日常品の「洗濯機」にお金をかけないとなると嫁さんに示しがつかない。
というわけで今回、東京にきているので家電量販店がひしめきあう、池袋にきてみました。
池袋で値切り交渉
ポイント1 ライバル店舗は近い方がよい
今まで何度か値切り交渉してきた私ですが、一番のポイントはやはり店舗同士が近い事。基本の値切りってなると「◯店は1万円だったんですがこちらはいくらになりますか?」という会話になる。
つまり、1回だけいってビックリするような値切りは難しい。出来る限り安く買うには店舗同士を往復する必要があるのだ。
店舗店員さんを捕まえよう
この辺りがどうなっているのかわからないのですが、私の経験上、若い人捕まえても、年上の偉そうな感じの人捕まえても結果はあまり変わらないかな。若い人でも値切れるときは値切れる感じ。
ただこれって捕まえる人によっては、ただのメーカーの人もいるのでその人に相談しても無駄。ちゃんと店員さんを見つけよう。とりあえず、これで値切りの基本は終わり。結果どうなったのかというと。
微妙でしたw
今回、ちょっと時間がなかったという言い訳もあるんだがw。思った以上に値切れませんでした。いつもならネット価格くらいまで値切っちゃうんですが、あと一往復欲しかったね。ひさびさに値切り失敗という感じです。
捕まえる店員にもよりますが、最安値にいくまでけっこう時間がかかる。今回は約一時間で二往復した感じですがその結果、一万円くらい値切れた感じ。でもネット上の掲示板を見ると五万くらいまで値切った人がいるから今回は失敗と実感。
裏ワザ
最後に裏ワザです。今回の技のデメリットは、店舗往復が大変で時間がかかる。そして交渉が少し必要ってところ。でも人気機種で人が多いとき用の裏ワザがあります。これはめちゃずるい方法なのですが・・・
自分が欲しい機種で価格交渉している人の話をそれとなく後ろで聞くのです。あとは店員さんに価格を聞く時、それとなく「さっき◯円で買えるって聞きました」と一言いうだけ。ただ非常にずるい方法なので使うかどうかは皆さんに委ねます。
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