超ミニ三脚!JOBY ゴリラポッド マイクロレビュー JOBY

実は半年以上前から使用している三脚があります。それが今回紹介するJOBYのゴリラポッドマイクロってやつ。実はこれ、以前に秋葉さんから教えてもらったやつなんすよ。

それで実際使ってみてビックリ!もちろんコンパクトすぎて不便な部分もでてきますがそれでもやはり便利でございます。そこで今回、私が半年以上にわたって使ってきたゴリラポッドマイクロのレビュー&使い方を紹介しましょう。

ゴリラポッドマイクロレビュー

マイクロ800は2200円、マイクロ250は1300円

ゴリラポッドマイクロはカメラ重量に合わせて二種類のサイズがあります。一つが耐荷重800グラム、一つが耐荷重250グラムって感じ。

重量感のある一眼カメラだと使えない場合が多いが最近流行りのミラーレス一眼だと問題なく使える。私はよくNEX-5Rがキター!写真・動画に最強すぎるミラーレス一眼カメラで使用する事が多いですね。

マイクロ250はコンデジで使うのを目的として作られた感じ。でもNEX-5Rで使ってみたところ、使用不可って感じでもなかったです。その様子については動画で確認して下さいね。

私が相性している理由は軽量・コンパクト性能

軽量・コンパクトって事で多くの事を犠牲にしていますが、それでも写真を見て分かるように三脚をつけていてもほとんどジャマになりません。普段はコンパクトに足が束ねてあり、カメラ本体に密着している感じなんです。

これって重要な事なんですよね。取付けていてもじゃまにならない三脚ってそうありません。更には取付けも足を持ってクルクル回せばいいだけだから簡単。

そしてこのように足を広げる事でカメラスタンバイって感じになります。さっと広げるだけだからぶっちゃけ二秒くらいで広げる事ができ、更に角度は限定されているが、自由に角度調整する事ができる!

ただ、これだけの説明じゃわかりにくいだろうから、私の主な使い方3つを紹介するよ。

1. 目線は机と同じスタイル

これは自宅でやる場合に多いのだが、机の上にカメラを置いて、撮影します。他にもベッドの上に置いた場合でもそれなりに使える。その時のサンプルとしては下記の動画かな。

こんな感じで、旅先のホテルでさっと撮影したい時でもベットの上にポン置きで使う事ができる。そして膝立ちのような形になるけど、目線が一緒だと商品とか見せやすく、レビュアーとしてはとてもやりやすい。

2. 顔の位置が高い机ポン置きスタイル

これは出先で撮影したいけど、店舗だと膝立ちしている様子が完全に不自然だったりというケースで使うスタイルです。できればこのスタイルはあまり使いたくないんですが、膝立ち出来ない場所であれば仕方ない。

デメリットとしては、顔が遠くなり小さく写る。カメラが広角、そして距離がある程度ないと顔が写せないなどがあります。でもそれであっても、その場所の雰囲気は伝わるので大きな問題はないっすね。

3. 手持ちスタイル

これは秋葉さんがよくやっているスタイルですね。こうやる事で少し撮影距離を伸ばす事ができて広く撮影できるようになります。

危険だけと合体させて位置をあげる

これは滅多にやりませんが、以前紹介した見た目は変でも超便利なxshotと組合せてカメラの位置を高くする事もあります。ただ三脚としてはゴリラポッドマイクロは小さく不安定。

転倒の可能性があるので、ミラーレスカメラを乗せるのであれば、転倒してもすぐ対応できるよう手の届く場所での撮影は必須になります。旅先でどうしても位置を上げて撮影したい時のみの方法です。

ゴリラポッドマイクロのデメリット

位置が低いってのが悩み

先ほども言ったように、足が伸びるような構造ではないので机の位置が低いと顔が超小さく写ってしまいます。

上の写真のように、胴体ばかりが大きく写ってしまって顔が小さいんだよー。まぁコンパクトに重点を置いた三脚だから仕方ないか。

逆回転すると三脚が取れやすい

一応底の部分にコインで締めるような箇所もあるのだが、コインで締めても三脚がくるんと回って取れやすいんだよね。だから三脚を回す時は三脚が締める方向に回さないといけません。

ケツの長いビデオカメラだと角度調整が狭まる

ミラーレスカメラやコンパクトカメラでは問題ありませんが、ビデオカメラって基本的に縦長で、大きめのバッテリーを積んだりするとケツの部分が机にあたって傾ける事ができないって事も起きます。そこも注意しよう。

それでも旅行・出張には100%持っていく!

このようにデメリットはございますが、それでも私は旅行・出張の時は100%持っていくし、何なら私が持っているNEX-5Rにはずっと付けっぱなしにしています。別につけていてもジャマにならない、これがこのゴリラポッドマイクロの最大の魅力なのではないでしょうか。

ちょっと使い勝手は制限されますが、これさえあれば全員での集合写真なども撮影できちゃったりします。三脚ってちょっとした時に必要になったりするから、つけっぱなしにしておいて、たまに使うっていうスタイルもありかもしれません。

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