新型ルンバ880開封レビュー!iRobot Roomba880

私には弟がいる。その弟については「【告白】弟はYahoo!JAPAN社員です!という事で職場訪問」を見てくれ。そんな私の弟だが、先日なぜか電話がかかってきて「結婚祝いをやるよ」と一言。

何が貰えるんだろうと思ったら、なんとヤツがプレゼントしてくれたのは、あのアイロボット社の最新機「ルンバ880」ではないか!これ買おうと思っていたけど高いから躊躇していたやつなんだよ。なんでアイツは私の欲しいものがわかるんだろうか。とりあえず感謝!ありがとう!ではさっそく開封レビューいくぜ!

ルンバ880開封レビュー

ルンバ880 約9万円

はわわわっ!さすがハイグレード機種のルンバ880だ。なんか高級感を感じますよ。こちら気になるお値段は約9万円。なんともまぁえげつない価格なんだろうか。そしてそんなえげつないものをプレゼントしてくれた弟には何度もいうが感謝の言葉しかない。

これは兄として将来何か倍返ししてあげないとな。では今回初めてのルンバなのだが基本的な機能確認してみよう。そして次回は実際にリビングの掃除レポート紹介するよ。

吸引力が5倍に上がった!

何と比較してかわからないが、なんと今作は吸引力が5倍に上がったらしい。なんか弟が言っていたのは、このルンバ880は日本用という事で考えられていて、日本の住宅事情とマッチする形で仕上げているんだってさ。

とにかく吸引力が上がってわるくなることなんて掃除機としてまずありえない。値段は高いけど吸引力5倍は嬉しいもんだわ。

ダストボックスの容量が1.6倍にアップ

おぉこれも嬉しい。なんとダストボックスの容量が1.6倍にアップしたらしいです。これ容量が大きくなるとごみを捨てる回数を減らす事ができるんですよね。これはめんどくさがりな私にはぴったり。

また調べてみると今回、約3年ぶりとなるフラグシップモデルで注目度もかなり高いようです。ホント私の弟はいいタイミングでいいプレゼントをしてくれるよ。

ボタンを押せば勝手に掃除してくれる

初めてルンバを動かす時の感動といったらなんでしょう。ボタンを押したら勝手にお掃除を初めてくれるんですよ。しかもコイツは文句も言ってこないし、ホントおりこうさん。ではそんなお利口さんの掃除レポート見て行きましょう。

壁の際を入念に掃除してくれる

自動掃除ロボットだから、部屋の隅の部分は出来なくて当然と思っている画面の前のあなた!このルンバ君は違うのです。なんと壁にぶつかると壁を検知して部屋の隅を入念に掃除してくれます。

またルンバからブラシが飛び出ており、ホントの壁の際の掃除まで行ってくれるのです。たぶん私より掃除うまいと思う。私はめんどくさがりだから、掃除機を使ったとしてもちょっとが雑なんだよな。

じゅうたん以外にも2cmまでなら乗り越える

ロボットのお掃除という事で少しでも段差があると引っかかりそうなイメージがあるが、そうでもないようだ。もちろんじゅうたんなども飛び越えて掃除できるし、なんなら2cmまでなら乗り越えて掃除してくれるようです。

階段からも落ちません

また自動掃除という事で心配なのが段差です。しかしそんな心配不要。ルンバの裏側にはセンサーが入っており上の写真の段差であってもセンサーが反応し落ちることがないみたい。

ただ基本的には、センサーが反応せず落下する可能性は万に一あるかもなので、基本的には段差がある場合はそこに行かないよう工夫して欲しいとの記載がありました。みんなも注意しよう。

ここより先に進ませない

これは初期のルンバからあるやるですね。写真に見える機械をおいておけばルンバがコレ以上先に進むことはない。部屋を区切って掃除したい時なんかにいいかも。

ぶつかり方がソフトになった

昔のルンバは、壁があるとガンガンぶつかってきたが、今回のやつは当たり方がかなりソフト。まず衝突前に反応してわざとスポードを落としてくれるんだよ。

自動で充電ドックに戻ってくれる

これも少し前のルンバから標準で付いているやつだっけな。なんとルンバは掃除が終わると自動で充電ドックに呼び戻され自分で勝手に充電を始めるのだ。

また設定の方ではスケジュール予約する事でルンバがある曜日の何時から掃除と設定する事が可能。これだったら一週間、家を空けるといった場合でも部屋をクリーンに保てる。

リモコン操作もできる

正直リモコンは使わないと思うけど、ないよりある方がいいよなぁ。掃除開始したり手動で動かしたりする事ができる。たぶん子供に触らせたらルンバは掃除機ではなくおもちゃに属するものになるだろう。

ルンバのイマイチなポイント

掃除できる環境つくりが必要

ルンバはあくまで自動掃除機である。よって部屋をキレイに整頓する機能は持ち合わせてない。写真のようなコードだらけの箇所があるとルンバが引っかかってしまう可能性がある。

それでどうするのかというと、ルンバが掃除しやすいよう部屋をきちんと整理する必要があるのだ。これは面倒くさいけど仕方ない事なんだよ。よって部屋がもとから散らかっている人ってのはルンバが使えない状態となるわけで完全に使う人を選ぶ掃除機って事を覚えておこう。

10cm以上の隙間が必要

ルンバはどこでも掃除できるってわけでもない。写真のように狭い場所だと入らなかったり最悪下に挟まってしまう事があるのだ。調べてみると高さについては最低10cm必要との事です。

まとめ!ルンバが使えるクリーンな部屋を作るよ

掃除機は部屋をキレイにするためにあるのに、この自動掃除機ルンバを手にすると掃除機をかける事ができるよう部屋をきれいにするという意味の分からない状態になる。でもこれってデメリットというかむしろメリット。

ルンバを使える環境さえ整っていれば部屋はキレイに保つ事ができるのだ。そして何より自動で掃除機をかけてくれるってのが嬉しいよ。では次回はこのルンバを使っての部屋掃除レポートとなります。どのくらい吸えるのか真面目に楽しみだよ。

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