100日で腹筋を割るための鍛え方(ドラゴンフラッグ)

100日のダイエット動画に対して『どうやってダイエットしたの?』というコメントが多くみられたので、今回第一弾。

ストロングな腹筋の作り方をご紹介。たった100日で腹筋が割れてしまうという魔法の腹筋の鍛え方です。しかも毎日ではなく週に一日だけってのも魅力の一つ。

100日で腹筋を割るための方法

腹筋を割るにはダイエットももち必要

腹筋を割るにはダイエットももち必要

以前の私クラスの太り具合だったらもちろん腹筋以外にもダイエットは必要。ちなみにコレをみたら私が以前どれだけ太っていたかが分かる(笑)。

今回の腹筋の鍛え方は、大きな筋肉を付けるので体脂肪率16%あたりから若干腹筋が割れてきます。

頑丈なベンチ椅子が必要

頑丈なベンチ椅子が必要

これは私の社長が手作りで作ったベンチ椅子。相変わらず、うちの社長はいい仕事をするなぁ。ホント尊敬する。

今回する腹筋は正式名称をドラゴンフラッグと言い、実際鉄製のベンチ台で行ないます。それほどベンチ椅子に負荷をかけるような腹筋なので頑丈でないものでは絶対にやらないでおこう。

ベンチ椅子に寝て背中をつく

ベンチ椅子に寝て背中をつく

ホントはベンチ椅子に深く寝てやるんですが、今回はわかりやすいようベンチ椅子の端で、ドラゴンフラッグという腹筋をやる事にしました。

接触面は肩甲骨のみ

接触面は肩甲骨のみ

足上げの腹筋はよく知られていますが、それは背中やおしりをついて、足上げを行ないます。しかし今回のドラゴンフラッグという腹筋は背中、おしりを床につけてはいけません。

写真のように肩甲骨の部分のみしかベンチ椅子につけてはならないのです。

ムネを張って足を降ろしていく

ムネを張って足を降ろしていく

しっかり両手でベンチ椅子を握りしめ、足をまっすぐ降ろしていきましょう。この時の感覚としてはムネをはってまっすぐ足を降ろすって事かな。

おしりは現在の位置から動かさず、足のみをゆっくり降ろし、体のラインと同じくらい足がまっすぐになるようにしましょう。

降ろせるとこまで降ろす

降ろせるとこまで降ろす

このくらい、足を降ろすと腹筋が悲鳴をあげはじめます。ホントハードな腹筋の鍛え方です。

私の感覚として、この腹筋をやると大きな筋肉が付きやすく、お腹回りの脂肪も早く燃えてくれる感じすらします。ホントお腹まわりの脂肪は少なくなった。

ただこの腹筋、けっこう難易度が高いらしく初めての方だと普通できないでしょう。それほどまでに高負荷の腹筋トレーニング法なのです。

できない時は膝を曲げて降ろす

できない時は膝を曲げて降ろす

このドラゴンフラッグという腹筋はできなくて当たり前。できなくても何も恥ずかしくありません。そういう時には写真のように膝を曲げて自分のできる場所まで降ろしましょう。

たったこれだけでも、けっこう腹筋に効きやすく筋肉痛にすらなります。

翌日笑う事ができません

しっかりドラゴンフラッグで腹筋を鍛えあげる事ができれば、最初の内は翌日マジに笑えません。

いままで体験した事のないくらい腹筋が悲鳴をあげ、笑うだけで痛みを伴うでしょう。

毎日、百回の腹筋もありですがそれは持久力系の筋肉で、いうなればマラソンランナー。今回のドラゴンフラッグは瞬発系の筋トレで、例えると短距離選手系って言えばわかるかな。

腹筋を手軽に割りたいっていうならば、やはり少ない回数しかできないような高負荷のドラゴンフラッグがオススメです。

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