一撃で脱毛！噂のブラジリアンワックスを試してみた SURGIレビュー

•  2014/08/01
•  日用品

私はハッキリ言ってムダ毛が多い。そんなわけで先日「除毛クリームレビュー」をしてみたのだが、それから一ヶ月後、見事なまでに復活。やっぱり毛を溶かすだけじゃだめなのね。

そこでいつものようにamazonをうろついていたら、何か面白そうなものがあるじゃありませんか。ちょっと高いがポチってしまいましたよ。という事で本日はムダ毛処理が一撃でできてしまうというアレの紹介をしていきたいと思います。

ブラジリアンワックスの使い方

ブラジリアンワックス SURGI 約1500円

• ブラジリアンワックス SURGI購入ページ

いま価格を調べた所、価格は送料込み1500円。シーズンという事もあってか私がかった時より100円安くなってる。悔しい・・・。そんなわけで購入したのがブラジリアンワックスのSURGIというやつです。手作りでも作れるようですが何せ初めてなので今回は間違いないというもので人気のあるSURGIにしたのであります。

ブラジリアンワックスとは

日本語の説明書がついてくるのだが、衝撃的な内容でした。どうやらブラジルの人は全身がツルツルなのです。そうっ！何もかもがツルツル。なんという国なのだ！しかもこの説明書に専門用語がいっぱい並んでいるのだが、そこにはIラインやらOラインやら・・・・

最初意味がわからなかったが、よくよく読んでみると何となく想像できた。女性ってすげぇよ。

レンジで複数回温めるべし

まずブラジリアンワックスの使い方だが、最初にレンジで30秒チンしてくれとのこと。これで柔らかくなるタイミングを注意深くみてほしいらしい。私の’場合、4回くらいでちょうどいい感じに。

ベストの柔らかさというのが、はちみつのようなトロトロ加減。チンしすぎると柔らかくなりすぎるので注意。そして柔らかくなったら均一になるようしっかり混ぜよう。

肌を守るためのオイルは必須

安全にブラジリアンワックスを行うために、事前にいろいろ調べたのだが、ブラジリアンワックスは肌への刺激がきついらしい。よって肌を守るためにベビーパウダーをたっぷりぬって行うようにという記載があったのだが今回のものにはオイルがついてきた。

どうやらこれがベビーパウダーの代わりとなるみたいで、肌を守ってくれるみたい。先ほどの販売ページを見ると肌がやられたような書込みがあったが、可能性の一つとしてこのオイルを忘れている可能性は大ですな。このオイルの効果はすげかったよ。

毛の方向に向かって塗るべし

はちみつ状の柔らかさになったブラジリアンワックスを脱毛したい箇所に塗っていきます。これ調べてみると一気に大量に塗るのではなく少量ずつやるのがベストらしい。そして厚みは3mmくらいがベスト。

30秒くらいでカチカチ

先ほどまでトロトロだったブラジリアンワックスは、30秒もあればカチカチになる。指で触っても全然くっつかない。そしたらもう剥がす合図でございます。剥がす時は毛の流れに逆らって逆の方向に剥がすべし。更に一ついうなら上に剥がすのではなく、肌にそって真横に剥がすべし！

毛がごっそり抜けた

これみてくれ。ごっそり毛がぬけたよ。ブラジリアンワックス恐るべし！そしてこれよくみてくれ。

ブツブツが見えるのが毛根でございます。毛根から根こそぎやられました。これがブラジリアンワックスなのか。ただ今回私はすねにやったが、女性はこれをあの毛の処理に使うらしい。ぜったいそっちの方が痛い！

使った場所はすっきり

脱毛した場所は、ご覧のようにすっきり。ただ今回購入したのはVライン用のものなので量は少なめ。よって右足すべてを行う事ができなかった。

軽く内出血きたー

そしてこのブラジリアンワックスだが、基本的な考えとしては「抜く」って作業になります。よって肌への刺激はキツ目。やっぱり抜けた場所によっては内出血というか赤くなっている場所もちらほら。もし脱毛するなら、その脱毛が必要な当日ではなく、3日、4日くらい事前にやるのがいいでしょう。

脱毛後の注意点

脱毛後というか、まず脱毛する前だけど清潔な状態にしておいた方がいいらしい。やっぱり毛を抜くことになるのでバイキンが入りやすくなるらしいから。あと脱毛後は毛穴を引き締めるために冷やしたりという作業も欲しいし、何より保湿。これでけっこう変わるんだってさ。

まとめ！女性は影の努力をしていました

今回、やってみてわかりましたよ。なぜ女性って毛がないのかと思ったら実はけっこう努力していたのですね。こうやって脱毛を体験してみてその苦労がよくわかりました。そしてこのブラジリアンワックスはもうやりたくない。だって痛いからさw

こちらブラジリアンワックスは、今回のように自分でもできるが、やはり肌への負担が大きいのでできることであればサロンなどで行った方がいいらしい。もしご自分でやるときはいろいろご注意下さいませ。

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