今年買って残念だったものまとめてみた!2014年の残念ベスト3発表
- 2014/12/17
- 日用品
毎年そうなんですが、今年も多くの家電、日用品を買いました。それで気がついたらもう年末。ではあれやらないといけませんね。「買ってよかった」ではなく「買って残念だったモノベスト3」でございます。そりゃいいものもあれば買ってみて残念だったものもあるわけでございますよ。
ただ一つ言っておきますが、残念とは言っても今回は愛のある残念ベスト3でございます。つまりは毎日使うような、素晴らしい便利グッズではあるが、便利だけどもすごく残念、ココさえ良けりゃ最高のものなのにっていう商品ですかね。ではさっそく本日も行ってみましょう。
残念だったものベスト3
第三位 THULEの2014年版バックパック32L 約17000円
栄えある第三位はこちらのTHULEのバックパックでございます。こちら前のモデルも持っているのですが前に「THULEのバックパックの良くなった所・悪くなった所」でまとめたように新型になったのにイマイチになったポイントに多かった。
特に影響が大きいのは、ハードケースが内側に内蔵されちゃった事だな。これによってバックパックに一杯ものを突っ込んだときに物がその内蔵されたハードケースによく引っかかるようになっちゃったのです。
ただこんな感じでブーブー文句は言っておりますが、私はこれまでにTHULE以上によいバックパックを見たことがありません。それほどまでにTHULEのバックパックがいいってのは間違いないっすね。来年リニューアルされるかわかりませんがTHULEさん期待しております!
第二位 RX100M3 約80000円
第二位にランクインしたのはソニーの高性能コンパクトカメラ「RX100M3」でございます。こちらの残念なポイントはこれですね。よくピントがズレます。あっちなみにこれ自撮りする人限定ね。普通に使う分には、これはほとんど問題にならないと思う。
雑に撮影している私が悪いのですが、よく背景の方にピントが合っちゃうんですよ。顔認識で少し精度は上がりますがそれは完全に顔が写っていないといけないわけでマスクとかすると顔認識の精度が著しく落ちる。でもコンデジだから仕方ない部分はあるんですけど、それさえクリアできれば最高クラスのカメラ。
先日嫁と温泉いったときは今回のRX100M3で撮影しました。
コンデジとは思えないくらい画質がいいでしょ。ホントにこれすごいカメラなんですよ。ただ気をつけないと自撮りでピントがよくズレるのでホントにそこだけ。そこだけが残念なんす。
第一位 iPhone6 PLUS 16GB 約94000円
そして栄えある第一位は、この方です。そう「iPhone6 PLUS」でございます。えぇ、もちろん使いづらいってわけではありませんよ。ただやっぱりではありますが、期待が大きかったためか失望の割合の方が高かっただけです。たったそれだけ。
特に思うのが滑りやすさですね。どれだけ滑りやすいんだってくらい滑ります。それで私の周りもそうなんですが、iPhoneをポロポロ落として画面パリーンって方が続出。
iPhone6 PLUSが出た当初は、意外に持ちやすいって声が多くあったが確かに意外に持ちやすい感じはありました。ただそれ以上に「意外に滑りやすかった」のでございます。よってiPhone6 PLUSは裸で持つ気になれません。滑り止めのためにケースは必須だなと感じるのであります。
そして私のメインのスマホはGALAXY S5なのでありますが、もちろんサイズの違いはあります。でもそれ以上に持ちやすい。角は角ばっているし、背面はゴム素材だし裸の状態で滑り止めがきく。また背面はキズにも強いからiPhone6 PLUSのアルミのようにキズが目立つってことがない。
どうしてもAndroidとの比較になってしまうが、最近のAndroidスマホは、かなりがんばっていると思う。また画面が大きくなってもそれなりに工夫して使いやすくしている。でもそれが大型化したiPhone6 PLUSには感じられないってのが残念なポイントでございます。
まとめ!逆に買ってよかったというものでもあるんですけどね
ちょっと辛口なコメントになってしまいましたが、こうはいっても今回紹介した商品は買ってよかったものでもございます。どれも毎日のように使っているもので毎日使ってみてちょっと残念だなって思うポイントです。
来年のiPhoneでは4インチが復活するかもって噂も存在するし、そのあたりどうなるか非常に楽しみでございますね。もし4インチが発売されるのであれば私はたぶんそっち買うと思う。やっぱりiPhoneは大型化より4インチのコンパクトサイズだわ。
スポンサードリンク