愛用カメラグッズ!C-Loop+ニンジャストラップ1年使用レポート
- 2013/10/10
- カメラ
以前にも紹介しているので、よくご存知の方も多いはず。今回紹介するのは「伸縮自在のニンジャストラップ」と「ストラップマウント C-Loop」の二点です。私が使う時は必ずこれらはセットで使ってます。
一年使ってみるといろいろ気づく事も多いんですよ。という事で今回は、ニンジャストラップとC-Loopの1年使用レポートをお届けいたします。
C-Loop、ニンジャストラップ1年使用レポート
C-Loop、ニンジャストラップ購入ページ
さてこれら2つだが、カメラグッズって基本的に安くはないんだよね。C-Loopは4000円、ニンジャストラップは3300円くらいになります。
カメラが密着して動きやすかった
買った時にわかっていたことだが、実際1年使ってみて心の底からマジにこれは快適だった。ニンジャストラップは、ストラップを簡単に伸縮させる事ができ、短くすると体に密着していい感じにカメラが固定されるんだ。
歩く時はもちろん、軽く走る時、更には自転車にのって使う人もいると聞くが、確かにこれなら普通に自転車でも使う事できると思う。ぶらぶらしないから、カメラをどこかにぶつけて壊す確率もガクンと減るはずだ。
誰でも伸縮プロになれる!
最初の頃は、まだニンジャストラップの使い方が分かってなかったので、ストラップの伸縮がぎこちなかったが、これちょっと使えばすぐ慣れる。気づいた時にサッとストラップを伸ばして撮影。終わったらすぐ縮めるなど一発だぜ!
長時間の首掛けでも痛くなりにくい
これは普通のカメラストラップとの比較だけど、使わない時はストラップを短くして使うためカメラが密着します。そのためか長時間カメラをぶら下げていても首元が痛くなりにくかった。
ちなみにだが、ニンジャストラップを買った時に実はクッションも買ったが、特に必要性を感じなかったため今では使ってないというかなくした笑。
マウントを手で付け外せるのは楽チンチン
全くもって、前回のレビューと内容が変わってない気がしますが、やはりココは言わせて欲しい。一年経ってもこの意見は変わらなかったよ。私の場合、三脚用マウントなどもよく使うので、ちょこちょことマウント交換はするんだ。
でも毎回、マウントを付け外す時に何か道具を使うって面倒。でも今回使っているC-Loopというマウントは手で取り外す事ができるから全然負担にならない。そして手締めでも外れる事はまずないね。
一年使ってイマイチと感じるポイント
短くした時のビローンがじゃま
ストラップを短くした時に、ストラップがビローンと余るのだが、それがじゃま。とりあえずそれをとめるパーツもついてますが、ちょこちょこと伸縮させる時はちょっとが面倒なんだよなー。
2つ揃えると7300円
重たい一眼カメラを持ち歩く人にとっては、むちゃくちゃ便利で魅力的な商品ではございますが、ネックになるのは価格。2つとも揃えると価格は7300円でございます。
ちょっと値段は張るが、便利なもんは便利なんだよな。特に人気が高いのはC-Loopです。アルミ削り出しで強度は十分すぎるくらいあり、ものは間違いなくいい!そんなわけもあって、多少高くても買う人は多いみたいっすね。
カメラぶら下げ派にはマストなアイテム
これから迎える紅葉の季節など、一眼カメラをぶら下げて旅に出る事はしょっちゅうです。そこでいつもカメラがフラフラして気になっていたって方にとっては、ちょっと高くはあるが便利なアイテムではあるね。
もちろん、カメラを買い換えた後でも使えるし、何なら一眼カメラじゃなくてもいい。ちょっと見た目のバランスが悪いがビデオカメラでもなんでもいいわけ。カメラ好きだったら持っておいてもいいかもねー
後書き
なぜかメディア情報に私がいるw
全くどうでもいい事なんだが、以前書いた私の記事を探すために「カズ C-Loop」と検索したら、気になるページがあったのでそのページを見ると私の情報が。そのページはC-Loopの日本総販売代理店のHPでございます。
メディア情報には、デジカメWatchや日経新聞などが並ぶ中「カズチャンネルでC-Loop紹介されました」なんていいのかな。でも、この中に混ざれるってのは嫌な気分じゃありません。むしろうれピーです!ありがとう!