キャノンのビデオカメラ「iVIS HF G10」がキター!動画撮影には最強だな
- 2013/04/05
- 個人的なブログ記事
今更って感じではありますが、ビデオカメラの銘器とも呼ばれるキャノンの「iVIS HF G10」がやってきました。うわっほーい!これを持っているYouTuberも多く気になっていたんですよね。
では今更ではありますが、簡単なレビュー!そしてなぜ「iVIS HF G10」を購入したのか解説させていただきましょう!
ビデオカメラの銘器「iVIS HF G10」レビュー
iVIS HF G10じゃなくて最新機種G20は約8万円
知っている人は知っていると思いますが、私の持っている機種「iVIS HF G10」は1つ古いタイプのもんなんです。今は「iVIS HF G20」というものが販売されており価格は約8万円。
商品購入ページ
「iVIS HF G20」は約2年ぶりに新しくなったのではありますが、特に目立ったバージョンアップはないみたいで、言うほど「iVIS HF G10」とは変化がないみたいです。
なぜ今更「iVIS HF G10」を買ったの?
では正直に述べさせていただきます。これ実際は私が買ったわけじゃないんですよ。去年末に私が行った「YouTube NextUPに通ったぞ!」を見ていただいた人はわかるかもしれませんが、これで撮影機材費という事で60万円も使える事になったんですよ。
さすがです!超太っ腹です!という事でカメラの選考する時期が去年の12月だったという事もあって、まだ「iVIS HF G10」の最新機種が出てななかったのです。あと実はカメラだとキャノンだけしか選べなかったという事実もあったんだけどね。
なので、その後に買ったα99は自腹で買ってるんですね(笑)。
YouTuberが多く使っているんだ
YouTuberにはビデオカメラ好きが多いんだ。だって動画は基本的にビデオカメラで撮影しているからね。その中でも今回の「iVIS HF G10」は特に人気。私が知っている限りだと下記の三人は「iVIS HF G10」を持ってるんだな。
「iVIS HF G10」を持ってるYouTuber
みんないろんなカメラ持っているから、毎回「iVIS HF G10」を使っているわけでもないんだけど、こういった有名YouTuberが持っているカメラってのが一番ポイントが高かったかも。
プロ用のCMOSセンサー採用で古くても画質は良好
昔から私のブログを読んでいてくれる人なら知っていると思いますが、私は大の最新家電好きです。だって家電って基本的には新しいやつの方が高性能で間違いないでしょ。
なので今回のG10はちょっと悩みましたよ。いくら支給される60万円の中から購入するといっても2年以上前のビデオカメラなので今のものと比べるとかなり見劣りするんじゃないのかって思って。
でもご安心下さい。G10のいい所は、プロ用のCMOSセンサーを積んでるって事なんだ。いわゆる業務用カメラっで使われれるやつです。なんかそれを聞くと良さそうな感じがしてきたでしょ。
暗い場所でもある程度撮影キレイ
プロ用のCMOSセンサーって事でたぶん一番の魅力がある程度暗い場所でも、いい感じに撮れちゃうって事。実は最近始めた「カズ飯」というサイトがあるのだが、私のキッチンで撮影しているビデオは基本的にこのG10を使っているんだな。
特別に照明をたかなくても、ボチボチとれるんですよ。でもちょっと顔だけ上からの蛍光灯で暗くなってしまう時は、コンパクトタイプの照明使う事はあるんだけどね。まっ画質については上の動画を見て実際に確認してみて。
動画撮影なら一眼カメラよりビデオカメラ!
レビュー動画では、基本的にα99(レビュー記事)という一眼カメラを使っているんです。理由は簡単!画質がいいから。でもそれと引き換えに大変になった事もあります。
それは、本体が大きすぎて手軽に扱えないし、ピントがビデオカメラに較べて精度が低いって事。やっぱり良いも悪い一眼カメラなんですよ。その点、やっぱり動画専用機のG10は撮影は、軽いしピントは正確だし超楽ちん!
「iVIS HF G20」のイマイチなポイント
フードが大きくてモニターがちょっと隠れる
他人を写す分にはいいのですが、自分撮りする時にフードがジャマになるんですよ。少しではありますがモニターが隠れるんですよね。まっフード外せばいい問題なんですけど、それ取るとG10っぽさがなくなるんだよな。
タッチパネルの感度はイマイチ
タッチパネルで操作するわけですが、現代のスマホと一緒にしてはいけません。ちゃんと操作できないわけじゃないんだけど、ちょっと感度がイマイチなんですよね。もう少しサクサクと操作できたら最高なんだけどな。
やっぱりビデオカメラは必要なのさ
現在、一眼カメラを始め、流行りのミラーレスカメラでも動画機能をもったものがほとんどです。また画質も一眼っぽい被写界深度の浅いものがとれて超綺麗。そんなわけで現在、ビデオカメラの売上は減少傾向にあるとききます。
でもどんな場合でも、一眼の動画機能で何とかなるのかというとそうでもありません。やっぱり手ぶれ補正とか、ピント合わせなどそこは一眼カメラと較べて段違いにいい部分です。適材適所、何でも向く向かないがあるようです。
私のG10の使い道としては、やっぱりカズ飯での動画撮影。これからもガンガン使っていくのでG10の写り方を確認したい人はぜひご覧下さい!
カメラの量がすごくなってきました
もう、病気ですね。カメラこれだけ要らないでしょっていうくらいカメラを持っています。これだとただのコレクターになってしまう。ただココでちょっと言っておくけど、またもう一台、近々お仲間が追加されます。次は一体、誰がくるのかな。