大型Macbookも収納可能!旅行・出張にガシガシ使える!バックパック THULE スーリー

私は、国内はもちろん海外にも出張にいったりと、ピュンピュンしているわけですが、そこで重要なのがカバンでございます。先日は「ユニクロ X DIME」のコラボバッグが気に入った6つの理由というようなボストンバックを紹介したが、これだと重量がある場合に肩が痛くなるんだよねー。

そんな時には、リュックがあるといいのだが、去年購入したユニクロのコラボリュックは、非常に使いづらかった。そこで今回はいろいろ探しまわって、最高にお気に入りなバックパック(リュック)をゲットしたので報告させていただきます!

THULE スーリー バックパック TCBP-217レビュー

THULE スーリー TCBP-217 15800円

うーん、あまりメジャーじゃないのか取扱店が非常に少ない。Amazonなどで見つからなかったので私は楽天にて購入しました。価格は15800円と決して安くはないのですが、一ヶ月使ってみたところ便利に使ってます。国内、海外の両方で使用済です。

仕様 TCBP-217

サイズ W450mm X H280mm X D30mm
重量 約1.25キロ
容量 32L

ざっとこんなもの。わたし的には大きさなど満足。では下記見てみて下さいませ!

収納部を確認してみよう!

バックパックにおいて大事な点はいくつかあると思うが、まずみんなが一番気になるのが収納場所です。容量は32Lあるみたいですが、どんな収納部があるのか確認してみましょう。ちなみに収納部は大きく分けて6つある。

あと特別な説明は必要ないと思うが、左右にはペットボトルを入れる事ができる収納部はあるぞ。

1.Macbook17インチまで収納可能

パソコン用のスペースが大きく設けられており、なんとMacbook Proの17インチまで入るらしい。大は小を兼ねるといったもので、大きいぶんには特に問題なし。私はここに11インチのMacBook Airを入れて行動してました。あっもちろんクッションも備わっており、底の部分にも敷かれてます。

他にも薄いものを収納できる箇所があるので、ココにはiPadや書類を収納してもいいでしょう。

他にもペンホルダーや、ポケットがついているのでちょっとしたものであればココに突っ込めばOKさ。

2.メインの大収納部分

ここが、このスーリーのリュックで一番大きなスペース。ここには先日紹介した縦長ポーチを使った収納術!であったポーチを詰めまくってます。ある程度の数のポーチを入れておくと横にポーチが倒れる事がなく、すぐ目的のものも取り出せる!ホント縦長ポーチは便利なので、もし前回の記事を見てなかったら参考にしてみて下さい。

あと縦長ポーチを縦に並べてもまだ余裕があります。もし何着か着替えが必要な場合には、これも収納ケースを利用して、底の部分においたりします。

私はこのカバンさえあれば、撮影用具やパソコン、そして着替えなどすべて入れて泊まりありの出張だっていけます。

3.唯一チャックのあるサブスペース

こちらのスペースはあまり使う事はないんですが、ここには唯一のチャックスペースがあります。細かいものがある場合は、ここに収納しておくといいでしょうね。

4.外部の衝撃からガードする頑丈ボックス

他のカバンでは、なかなか見ないというか今回が初めてでした。硬いプラスチックで覆われている頑丈な収納部が存在します。ここにはサングラスなど入れておくみたいですね。

確かに便利ではあるが、普段からサングラスは使わないので、ここはちょっとした小物いれとして利用していました。

5.隠しポケット的な要素が高い底ポケット

特に使ってないけど、このポケットは面白い。これ底の部分にあるポケットなんだ。パッと見では分かりにくいからここに見られたらまずいものを隠しておくといいでしょう(笑)

6.雑誌入れに便利なむき出し収納

最後に紹介するのが、こちらのむき出し収納。ここには読んでいる途中の雑誌や漫画などを収納するのにいいだろうね。ジャンプのような分厚い漫画でも楽々収納できる!

耐水性の高いナイロンを使用

耐水性の高いナイロンを使用しているみたい。ただびしょ濡れになるような場所での使用はまだないので、ぶっちゃけ、土砂降りでこれを担ぐと、中がどうなるのかまでは、まだ検証できてないっす!でも耐水性素材ってのは嬉しい!

25年保証

直営店から買えば、25年保証ってのがついてくるらしい。これだけ使えれば半永久的に使えると言ってもいいでしょう!こういう頑丈なカバンは大好きっす!

イマイチなポイント

小物ポケットにチャック付きが少ない

ちょっと残念なのは、小物ポケットにチャック付きのものが一箇所しかないんだ。まぁ私の場合、先ほどあったように縦長ポーチにSDカードやケーブルなど細かなものを収納しているからいいが、それを持ってない人は、それらを収納する時にちょっと困ると思う。

やっぱり重すぎると肩は痛くなるぜ

今回のものは、登山用パックパックによくある、胸の辺りを固定できる金具もついてるんだが、コレを使っても、重量が15キロくらいになると、肩が痛くなってくる。

まぁでも個人差はあると思うが、10キロ程度だったら1時間、2時間背負っていても特に肩が痛くなる事はありませんでしたね。

こんなセキュリティー意味ない!

日本だと特に心配ないが、海外だと心配なのが盗難。このカバンでは、なぜかサングラスが収納できる部分にだけカギがかけれるみたいだ。しかしこれゴム紐を使う事になるので、カッターさえあれば簡単に取れてしまう。

もちろん、それ以外の場所は南京錠によるロックに対応してないのでカギをしめる事はできない。まぁこれが一般的なカバンなわけだけど、チャックが上記写真のようになったら嬉しかったなー

これ一つで海外にも飛んでイケる!

長くなってすみません。よくぞここまで読んでくれました!最後ちょっと文句はいいましたが実は最強にこのバックパック気にいっております。私の使い方にバッチリあいますよ。

何なら、一週間や二週間の海外旅行であっても私はこのカバン一つさえあれば特に問題なし。ただしお土産をいっぱい買って帰る場合にはちょっと収納する事はできないけどね。

もちろんバックパックとしては、登山用の巨大なものもありですが、パソコンや電子機器など気軽に簡単に取り出すには、こういったPC系バックパックがホント便利です。出張の多い方、ちょっとした旅が多い方は一度検討してみてはいかがだろうか。

あと、こういったバックパックは実物を見るのが一番。ただしあまりこのリュック取り扱っている場所は少ないようです。都内だと確か、池袋のヤマダ電機とかで見かけた気がします。もしなかったらごめんねー

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