究極に痛い脱毛器「soie ES-ED61-V」レビュー | Panasonicの脱毛器
- 2014/09/11
- 日用品
どうもこんにちは、脱毛系ブロガーのカズチャンネルです。私はこれまでに「ブラジリアンワックスで脱毛してみた」「ガムテープで脱毛しちゃいけない理由」など脱毛に関する記事を作ってきた。やっぱりあれですよ、すね毛ボーボーの私としては、すね毛が生まれつき薄い人は何かと憧れるのであります。
そこで今回は、前から興味のあったアレ買ってみました。あれを使えば一撃で脱毛できるらしい。しかも充電式だから何度でも使えると家計にも優しいのだ。ではさっそく行ってみましょう。
Panasonicの脱毛器 ソイエレビュー
ピンセットで一本一本は面倒くさい
ピンセットで一本一本抜いているかたもいらっしゃると思いますが、そんな事をしていては日が暮れてしまいます。そんな時に今回新しく購入したアレでございますよ。
soie(ソイエ) ES-ED61-V 約7000円
今回購入したのは、Panasonicのソイエ(soie)でございます。こちらソイエはソイエでもいろんなランクがございまして、今回購入した「ES-ED61-V」というモデルは上から二番目のものだと思う。上の購入ページをのぞくとわかると思うが、安いものだと4000円前後で買えちゃうんだ。
ただ機能がちょっと違っており、それだと「ドライモード」だけの使用になるみたい。そして私の買ったモデルだと次の「泡脱毛」というモードが使えます。
肌に優しい泡脱毛
レビューをのぞいてみると、この「泡脱毛」が高評のようだ。これを使う事で痛みが軽減されるらしい。ただ今回はドライと泡脱毛でどのくらい痛みが変わるのか検証してみたいので、ガッツリドライでやってみたいと思う。ドライでもイケるのであれば安いモデルを購入しても問題ないはずだ。
肌に優しい脱毛
脱毛ってけっこう皮膚に負担がかかるのだが、この図を見て分かるように押さえつけてから脱毛する。よって肌への負担は少なくピンセットでやるより、いいらしい。
これがソイエ本体
さっそく中身を出してみたよ。これがソイエ本体です。手のひらサイズで結構ちいさい。またアタッチメントとしてVラインや脇に使えるヘッドもついてきました。こちら1回の充電で約40分使用できるとのこと。
毛の長さを2mmちょいに調整
さっそくすね毛処理に入ろうと思ったら、そのままの長さではダメらしい。できる事であれば毛の長さを2mmちょいにした方がいいとの事。そこで私はヒゲゾリのカットモードを使ってみた。するとこれがなかなかいい感じ。
こんな感じですね毛を2mm程度にカットする事ができたよ。ではさっそく除毛に入ってみるとするか。
まず除毛するにあたって、皮膚が温かい方が毛穴が開いて痛みが少なくなるので、ちょっとお風呂に使って、更には石鹸で体を洗って清潔に。除毛する前には、体を清潔にするって大切なこと。だって毛穴からバイキンが入りやすい状態になっているからね。
心が折れそうになるくらい痛かった
もう結論からいいます。これ「めっちゃ痛い!」。マジホンキに痛いわコレ。商品のレビューにも書いてあったんだけど、ピンセットで抜くやつが目にもとまらぬスピードで容赦なくくる感じ。しかも一瞬の痛みでない。ブチブチブチって感じで長く永遠と続くのだ。
そして部位によって痛みが全然違うってのもわかった。特に痛かったのは太もも。太ももの表側の痛みといったら半端ない。こりゃ説明書に「複数日でやる事をオススメします」と書いてあるわけだ。でも私は一日でそれを完了。たぶんこれでも痛みに強い人間なんだと思う
綺麗さっぱり!だけど・・・
すぐ出来るかと思っていたら、なんだかんだで20分くらいかかってしまったような気がします。でもご覧のようにめちゃくちゃきれいに脱毛する事ができました。ただやっぱり脱毛なのでプツプツと少し内出血しちゃいましたね。
まとめ!モノはいいが、ガチに痛い!
これ脱毛という事であれば、モノはすごくいいと思います。ただあれですわ。最初すね毛ボーボーの時は抜く量が多いので痛みがすごかった。私が歯をくいしばって耐えたけど、たぶんこれ耐えれない人もいるよ。とにかくドライが痛いってことはわかった。
まだ「泡脱毛」は試してないけど、どうなんだろう。正直なところ、半端無くいたかったので、あまり気がのらないよ。でもやっぱりここはレビュアーだ。近々「泡脱毛」のレビューもお伝えしたいと思います。ふー、脱毛系ブロガーも楽じゃないなw