ダイソンの新しくなったコードレス掃除機DC62開封レビュー
- 2014/04/24
- 日用品
うぉーーーー!何かまたきたよーーーー!何か弟から貸してもらったーーーー!レビュー用に貸してやるってさーーーー!というわけで弟から新しく発売されたダイソン(Dyson)のコードレス掃除機DC62を貸してもらいました。
ホント我ながらいい弟を持ちましたよ。私は三兄弟の長男でして、今回貸してくれたのは「ヨッシャ!大阪マラソン2012 三兄弟で無事ゴールできました!」で限界の走りをしていた三男でございます。ではさっそく開封してみましょうか。
コードレス掃除機DC62開封レビュー
DC62 約6万5千円
このDysonの掃除機なんだが、DC62は安い場所でもせいぜい6万5千円程度と決して安くはない。むしろ高いよ!絶対にコスパは悪い。でもさ、やっぱり売れているにはわけがあって、それなりにいいんだよ。
実際私自身、今回のやつの旧機種を持っており「ダイソンで車掃除するとこうなる」など実際にいろいろ検証してみた。なんだかんだで一年くらい使っているんだけど、もうこれを使うとコード有りには戻れない。それくらいこれいいんだわ。
商品内容
ざっと今回のDC62に入っていたものを広げてみたよ。DC62本体やいろんな先端ノズルが入っている。これが基本セットとなるのだが、ダイソンの掃除機を買ったら、以前私が紹介した、「ダイソン掃除機の必須オプション品」なんかも持っておくといいかも。それでこそチカラを発揮できるというもんでございますよ。
これがメインの装備だ!
いろいろ先端ノズルがあるけど、メインの装備はやはりこれだな。ちょっと長めの延長パイプを取付けて先端ブラシを取付ける。今回どうやら先端ブラシの形が変わったらしく、私が持っているものに較べて多少よくなっているんだろうと思うが、何がどう変化したのかは分からない。
サブの先端ノズル
これがサブの先端ノズルでござる。この中では右端のブラシが最高に便利で車掃除なんかでこれを使うとごっそり土埃などがとれる。マジに気持ちいいよ。
壁付けアタッチメントに収納できる
個人的にこのコードレスのダイソンの掃除機で押したいのが、この壁付け用のアタッチメントでございます。こちらアタッチメントは写真のように不要な先端ノズルを取付けておくことができるんです。
壁付けする事で最高に使いやすくする
口をすっぱくするくらい言いたいんだけど、ダイソンの掃除機を使うなら壁付けは必須!これをしないとマジに意味がないよ。賃貸とかだと壁に穴を空ける事ができないからできない!って人も多いだろうけど家具にだったらありでしょ。
こうやって壁に取付けするだけで、コンセント繋げば自動で充電できるしダイソン買うなら無理してでも壁付け設置マジしてくれ!
ボタンは面倒だけど軽くなった
ダイソンのコードレス掃除機のイマイチなポイントとしては、スイッチがボタン形式って事だ。これずっと押し続けないとダメなんだよ。しかもまた新モデルになってもこの方式は変わらない。非常に残念だ。
しかしよくなった点もある。それはボタンが軽くなったって事。前の半分もチカラがいらない感じでございます。
通常だと26分で強だと6分
バッテリー式の掃除機って事で駆動時間を調べたところ、通常モードだと26分。強モードだとわずか6分しか動きません。これはバッテリー式の弱点ではありますな。でも私自身、これでも全く問題ない。
ダイソンの掃除機は前機種ではあるが、バッテリー切れ起こした事ないよ。掃除機なんてまさか10分以上かけようってなることがないので。でも掃除機を毎日30分とかかける人であれば完全にアウト。おとなしくコードありを買うことをオススメします。
まとめ!コスパ悪しだけど価値あり
最初の方でも言っているように、コスパは悪いと思う。6万5千円出せば日本製の掃除機だと1万、2万お釣りがくるよ。でもそれでいても私はダイソンの掃除機は大好きだ。だってコードレスで壁付け収納が最高に便利なんだもん。それなりに価値があるよ。
ただこれは実際にもって触ってみないとこのDC62の良さはわからないと思う。これたぶん家電量販店にも置いてあるだろうから、気になっている人は見に行った方がいいと思う!あと重要なのはその時に6万5千円分の現金かカードを持って行くこと。
いいと思ったら、その時の気持ちが大事。スパンっと買っちゃいましょうw