机を拡張！仕事捗るL型ワークデスクの作り方

2014/08/25
日用品

「巨大机を手直し」した事で仕事がより捗るようになってきた。しかしあれだ、私は強欲な人間であり、まだ満足できていない。まだ上の使いやすさがあるのではないかと・・・。

という事で本日は、更にワークデスクを使いやすくするために机の拡張DIYでございます。たぶん拡張する事でもっとよくなると思うんだよ。

可変L型机の作り方

大型デスクでもせいぜい二人まで

これ横幅でいうと2150mmある。一般的に考えてこれは大きい。でもこれだけ大きい机であってもせいぜい二人用。がんばれば3人でも使えない事はないんだけど肘がお互いあたったりして、ちょっとが狭いのであります。でも私にはこんな机があります。

超ガタガタの机棚

以前に「レクポストを使った棚作り」で紹介したけど、これってのは作るのが簡単。でも問題がある。私の作り方がわるいのかわからないけど、ガタガタ動くのだ。もちろんこれは棚用なので机として使っている私がわるいのだが、タイピングするだけでもガタガタ動いて気になる。

どうしてもこの部屋で三人作業になるときは、これを使うしかなく、すごく不憫な思いをさせていました。これはいい加減なんとかしないと！って思って今回ようやく机の拡張に向けて動き出したのであります。

高さを合わせてつくるだけ

今回は机の拡張工事。でもあまりお金はかけたくない。これまでに買ってきたやつの余り資材で作る事にしよう。まずは現在の大型デスクの高さを測ろう。ぶっちゃけ高さだけ合わせればなんとかなる。測ってみたところ、高さは750mmでございました。

余っている棚の厚みを計測

資材置場をあさってみるとちょうどいい大きさの棚を発見。たぶんこの資材は「大型テレビボード自作」の時に余った棚だと思う。そこでこの棚の厚みを測ってみたところ「25mm」でございました。という事は、今回この棚に直付する足の長さは「750mmー25m=725mm」という事になりますな。こちらについても廃材で余っていたので、それぞれ長さを合わせてカットでございます。

基本的には、この棚に対してはカット作業はない。そのままの大きさで使う予定。でも角がちょっと痛いので先日「一撃で角を丸くするトリマー」を使って角だけまるめた。ホントにトリマーって神だわ。

今回の材料一覧

棚(800mm X 400mm)
足用の木材 X 4本(725mm)
棚の補強 X 1本(800mm)
棚の短い方の補強 X 2本(362mm)
ネジ長さ65mm
フェルト

今回使う材料はこの通り。超シンプルな机しか作れないので材料は至って単純でございます。今回は廃材だけで作ったのでかかった材料費としてはネジ代で数十円かかったかなくらいです。そしてこれをすべて新規で購入したとなると、たぶん板が高くて下手すると3000円くらいいくかも。でもその他は安くて1500円以内で購入可能です。